期待を裏切るデジタル化!Antwayで叶えた私の転職
はじめまして!2024年10月にCX部にジョインした中須賀です。プロダクトマネージャーとして主にプロダクト改善や、お客様に関連するKPIの改善に取り組んでいます。
転職のきっかけ
昨年結婚したことを機に、これからの働き方について考えるようになりました。体調を崩したらどうする?子どもができたら?といった将来の可能性を見据えたとき、働き方が障壁になるタイミングが来るかもしれないと感じ、転職を決意しました。
私の転職の軸は3つです。
Antwayはそんな私にぴったりハマる場所でした。
本記事では、特に2と3に関して、入社して感じたAntwayの魅力を厳選して4つ、お伝えします!
①驚くほど多いインプット量
入社後すぐに気づいたのは、Antwayではインプットが非常に重視されていることです。オンボーディングプログラムには複数の課題図書が設定されており、「バリュー会」では、隔週で、その週の担当者が本から学んだ内容を発表する時間があります。
その影響か、日常的に「最近読んで面白かった本」や「参考になった本」の話題がよく出ます。必要に迫られてやる、ではなく日常的に勉強熱心なメンバーが多いことに驚きました。
社内では経験だけに頼らず、得たスキルや知識を応用できる方が活躍されているように思います。私自身は、よくも悪くも環境に影響されやすい性質なので、この環境で読書家レベルを上げたい所存です!
②ITリテラシーの高さ
そしてAntwayに入社して、良い意味で裏切られたポイントの一つが、
私はこれまでアプリ運営を主軸とするIT企業に勤めており、製造業の会社へ転職するにあたり「アナログな運用が多いのでは?」という先入観がありました。しかし、実際には驚くほどデジタル化が進んでおり、データ取得や管理が熱心に行われています。特に驚いたのは、メンバー層であってもSQLを使いこなし(!)、日常的にデータ活用ができる環境が整っている点です。
また、前述の通り、勉強家が多いこともリテラシーの高さに大いに貢献していると思います。
「新しいものへの抵抗感」がほとんどなく、「役立つならぜひ試してみよう!」という雰囲気があります。
現在の運用に特に不満がないと、ついつい改善が後回しになりがちですが、定期的に新しいシステムを取り入れてみました!という話題が出るところが本当にすごいです。
③徹底したドキュメント化文化
これがどれだけ助かるか、入社後にすぐに実感しました。
過去の取り組みについて、「資料がなくて結果や経緯がわからない」「Slackのスレッドに埋もれてしまった」ということが、ドキュメント化の鬼が住むAntwayではほとんど起こりません。このおかげで、業務が俗人化しすぎることのない仕組みが自然と作られています。
正直最初は「動き出す前に必ず書類を作るのは大変だなーーー」と感じることもありましたが、目的やコストを整理することで考慮漏れが減り、結果的にスムーズに進行できると気づきました。
なんでもドキュメント化するからこそ、社内データが膨大で目当てのものを探すのが大変という側面はありますが 笑 それについては先輩たちに大いに助けられています。
④仕事もプライベートも全力で楽しむ仕組みがある
これで最後です!Antwayには仕事に真剣に向き合う人が多いのはもちろんですが、それ以上に驚かされるのが、
フレックスタイムやリモートワーク制度がしっかりと整備されているだけでなく、それが実際に活用されています。
例えば、
「午後は休んで旅行に行きます!」
「結婚記念日なので早めに帰ります!」
「これから一週間は南の島からワーケーションします!」
といった声をよく耳にします。
ピンチのときだけに頼る「非常時用」ではなく、日常的にプライベートを充実させるための仕組みとして制度が機能しているのがすごいところです。
一方、こういった制度の弱点としてよく話題に上がるのが、コミュニケーション不足やタスクの進行力低下などですが、ドキュメント化が根付いたAntwayではそのどちらもうまく回避されているように感じます。
こうした働き方の文化を目の当たりにすると、「こんなにも両立できるものなんだ!」と感心せざるを得ません。来週もみなさんに週末の感想を伺うのがたのしみです!
私も入社してまだまだ日が浅いので、一日も早く文化になじめるよう、振り落とされないように必死に頑張っているところです◎
少しでも気になった方!ぜひお気軽にカジュアル面談のご応募へおすすみください~!!新人仲間が増えることをとても楽しみにしております。
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