後藤大樹

可能性の獣/気になるが身近にある生き方、好きが溢れる生き方をするために日々奮闘中

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最近の記事

挫折、そしてそれから学んだこと

どうも、後藤大樹です。 今回は『人生で一番大きな挫折体験、その時に学んだ教訓』について書いていきます。 結論から言うと、 僕の1番の挫折体験は小学6年生の野球大会で僕のエラーで試合に負けてしまったことです。 振り返ると僕の野球人生は挫折だらけの人生でした。 インドアだった僕が野球を始めたキッカケは小学3年生の時に幼稚園からの友達がこぞって野球部に入部したからです。 始めたての野球はボールは取れない、思ったところにボールを投げられない、バットにボールは当たらずで何が

    • 僕にとって働くとは

      みなさん、ご機嫌いかがですか? 後藤大樹です。今回もよろしくお願いします。 今回は”僕にとって『働く』とは” についてnoteを書いていきます。 社会人になって避けては通れない『働く』ということ。 呼吸をするようにしている『働く』について考えたことはありますか? なぜ今の仕事で働いているのかを考えたことはありますか? 早速本題にいきたいと思います。 結論、僕にとって『働く』とは −を±0に変化させること、そしてさらなる+への希望を持ってもらうこと つまり +の方

      • 崖を飛び越えた先、見えたのは笑顔だった。

        今回は“自分の価値観に1番影響を与えた出来事とエピソード”について書いていきたいと思います。 価値観ははじめは親の影響で形成されて、大きな衝撃があったり、人とふれあったり、一緒に何かを成していく中でが変わっていくものだと思います。 いろいろな影響を受けて今の僕が出来上がっているわけですが、 その中でも自分に1番影響を与えた出来事は、 中学3年生の時の全校集会で行われた激励会です。 僕は幼少期からあまり人と関らずに生きていました。小さい頃からウルトラマンが好きで、家でビ

        • 第2の父、有難う。

          今回は『人生で一番感謝を伝えたい人物をテーマ』に深ぼってみたことを書いてみたいと思います。 感謝を伝えたい人を考えると、はじめに家族が出てきましたが、家族、親族はなしで考えてみたいと思います。それでも、感謝したい人は振り返ると沢山いました。価値観を変えてくれた人、一緒に切磋琢磨して目標に向かって進んでいった仲間、何気ない日常を一緒に過ごした友達、数えるとキリがありません。 その中で僕が人生で一番感謝を伝えたい人物は、庄野勝美さんです。 まず、庄野さんがどんな方なのかを簡

        挫折、そしてそれから学んだこと

          余命1週間、僕がすること

          「もしも余命1週間なら、あなたは何をしますか?」 この問いの答えを書いていきたいと思います。 僕が5体満足で動けることが前提です。 僕は残りの一週間はセミが羽化して全力で動き出すみたいに、思い残すことのない時間を過ごします。 僕が残り一週間ですることは ・家を出て即座に自然豊かなところに移動する。 ・毎朝瞑想 ・毎日動画投稿 ・ライブ配信 ・大切な人に手を握ってもらいながら死ぬ 1.毎朝瞑想、自然豊かなところに移動する。僕は余命が残り一週間しかないと分かったなら毎日

          余命1週間、僕がすること

          自己決定すること〜勇気とは怖さを知ること、恐怖を我が物とすること〜

          『もっともむずかしい事は!いいかい! もっともむずかしい事は!自分を乗り越える事さ!』 今回は「これまでの人生で一番勇気が必要だったこと」について書きたいと思います。 勇気が必要だったことを思い返してみると、いろんなことが頭に浮かんだのですが、僕が一番勇気が必要だったのは 初めて告白をした時でした。 なぜ一番なのか理由は明確にあります。 それは自分の意志で決定し行動したことだったからです。 勇気を出すことはいろんな場面でありましたが、そのほとんどは誰かに言われたから

          自己決定すること〜勇気とは怖さを知ること、恐怖を我が物とすること〜

          コンプレックスのスープレックスから抜け出せ!!

          今回は僕のコンプレックスについて書いていきたいと思います。 僕は人に言われたことを実行できない、人並みにできないというコンプレックスを持っています。 僕は物心ついた頃から物事を『できない』ことが多く、『できない』と言われ続けてきたために、自分に自信が持てず何事もできないと決めつけて諦めていました。 もともと小さい頃から家の中で一人で遊ぶことが好きで、友達と遊ぶ機会が少ない子どもでした。また、親に言われたこと、学校で習うことを実行すること、覚えることに非常に時間の掛かる子

          コンプレックスのスープレックスから抜け出せ!!

          繋がりが幸せ~NO THANK YOU, NO LIFE.~

          僕にとって幸せの定義とは、人との繋がりを感じること、有難うを感じられることだと考えています。 どんな時が幸せなのかを考えた時に、僕はシチュエーションではありませんでした。 振り返ると感情が動いている時、有難うを感じる時が幸せを感じると思いました。 その時に幸せな感情になるのは、繋がりを感じているからでした。 プレゼントをもらう。 この事に関しては純粋にありがたいですし、嬉しいですよね。 でも、大切なのはプレゼントをくれた人との関係なんだと思います。 その人との出会い

          繋がりが幸せ~NO THANK YOU, NO LIFE.~

          RPG(ロールプレイングゲーム)には夢が詰まりまくっている。RPGのように生きよう。そして今日も音楽は素敵だ。

          突然ですが、僕の将来のビジョンはRPGの世界にいるように生きることです。 もしかしたらピンとこないかも知れないので、わかりやすく説明したいと思います。 僕の人生のモットーは 気になるが身近にある生き方、好きが溢れる生き方をする です。 RPGの世界は、気になるがいつも身近にあって好きで溢れている世界なんです。制限がなく、成長して乗り越えていける世界で限界がないんです。 RPGのような生き方とはどんな生き方か、具体的に3つ書きたいと思います。 1.壁に出会うとワクワクす

          RPG(ロールプレイングゲーム)には夢が詰まりまくっている。RPGのように生きよう。そして今日も音楽は素敵だ。

          僕は変か!?、変化!!、変加!!!

          今回は僕の人生の転機について話したいと思います。 自分の人生の転機がいつなのか過去を遡ってみたところ、僕の転機は強烈なワクワクに出会った時、チャンスをものにした時でした。 よく「あの悔しい経験があったから今の自分がいる」という話をよく耳にしますが、僕はその経験より自分の好きを貫き通した時に道を切り開いてきたなと振り返って感じています。 僕の知る限り、強烈なワクワクに出会った転機は大きく3つありました。 1.光の国からやってきたヒーロー1回目の転機は幼少期の頃、家にあった

          僕は変か!?、変化!!、変加!!!

          根深い根、広がる可能性。Nekko is possibility.大きな木を育てよう。

          木にとって大切な部分はどの部分だと思いますか? 実ですか? 枝ですか? 幹ですか? 根っこですか? 僕は根っこだと考えます。 大きな幹、折れない枝葉、美味しく食べたくなる果実。 これら全ては根っこがなければ存在できないからです。 これは人間にとっても同じことが言えると思います。 根を張ることが人間の豊かさに繋がり、様々な分野で活躍できる鍵なんです。 もしあなたが優れた能力、技術を持ち、その分野で必要不可欠な人だったとします。 自分にしかできない能力を駆使して大き

          根深い根、広がる可能性。Nekko is possibility.大きな木を育てよう。

          圧倒的情報弱者、大地に立つ

          僕は、人間は人間である以上、モノではなく、ヒトであるべきだと考えています。 コップのように その場から動かない生き方、今に満足した生き方 ではなく、 二足歩行の動物らしく、 不安定になりながらも一歩ずつ前に進み1日1日違う景色を見る生き方 が僕はしたいんです。 生まれた時から25年間、決めつけの強い圧倒的情報弱者だった僕が何故そんなことを考えているのかを前回と同様にルーツを交えながら書いていきたいと思います。 1.できないはやらない、できるしかやらない 僕は、小さい頃

          圧倒的情報弱者、大地に立つ

          【自己紹介】気になるが身近にある生き方、好きが溢れる生き方

          はじめまして、後藤大樹(ごとうひろき)です。 就職で大阪に引っ越して7年と半年になりました。現在は理学療法士として仕事をしながら、3年ほど前から人を喜ばせる場所の提供をしています。家と職場の往復から脱出するためのサードプレイスを作り、自分らしくいられる場所を作り続けています。 そんな僕には夢があります。タイトルにもありますが、 “気になる“が身近にある生き方、 “好き“が溢れている生き方 がしたいんです。 やってみたいことをそのままにしている、クラスのマドンナに話を

          【自己紹介】気になるが身近にある生き方、好きが溢れる生き方