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RPG(ロールプレイングゲーム)には夢が詰まりまくっている。RPGのように生きよう。そして今日も音楽は素敵だ。

突然ですが、僕の将来のビジョンはRPGの世界にいるように生きることです。
もしかしたらピンとこないかも知れないので、わかりやすく説明したいと思います。

僕の人生のモットーは
気になるが身近にある生き方、好きが溢れる生き方をする
です。

RPGの世界は、気になるがいつも身近にあって好きで溢れている世界なんです。制限がなく、成長して乗り越えていける世界で限界がないんです。

RPGのような生き方とはどんな生き方か、具体的に3つ書きたいと思います。

1.壁に出会うとワクワクする生き方。

RPGはラスボスを倒すという同じ目的の仲間とストーリーが進んでいきます。ラスボスを倒すにあたって、ストーリーが進みが進むにつれいろんな過去がある仲間と出逢います。
キャラクターは、打撃系が得意だったり、防御が得意だったり、魔法が使えたり、回復魔法が使えたり、でもHPが少なかったり、防御力が少なかったり、攻撃力が弱かったりしたりいろんな個性を持っていて、互いの欠点を補いながら困難に立ち向かっていきます。


そんなキャラクターたちが強敵に出会った時、僕はとてもワクワクで仕方がないんです。次は何が起こるんだろうって心躍らせてゲームをしていました。
日常生活で壁に出会った時、なかなかその壁を直視できなかったり、乗り越えるのがすごく億劫になったり、ぶつかって落ち込んでしまい前に進めないことが多いです。
でもRPGではレベルが低くて倒せないボスが出てきたら、倒せるようにレベル上げをしますよね。ボスに負けても一切落ち込んだりせずに倒した先の景色、ストーリーが見たいからがむしゃらに雑魚キャラを倒してレベル上げをしていました。


日常生活でも恐怖に打ち勝ち、その先に見える景色にワクワクしながら信頼できる仲間と協力して前に進んでいきたいんです。

2.これぞ気になるが身近にある生き方、好きで溢れる生き方だ!

RPGの世界で生きたい2つ目の理由は、気になるが常に身近にあり、気になったと思った時にすぐに行動に移せることなんです。

ドラゴンクエストをしたことがある方は分かっていただけると思うのですが、主人公は人の家に勝手に上がり込み人のタンスを物色し、家にある宝箱から宝物を取ったり、壺を勝手に割ったりと自由奔放です。

僕は現実世界で人の家に勝手に上がり込み、物を物色したいわけではありません。

僕が憧れているのは行動に着手するスピードなんです。

今の僕は何かしたいことがあっても、時間に制限があったりお金に制限があったり、様々なメンタルブロックがかかり行動できないことばかりです。

RPGのキャラクターにはそんなメンタルブロックはなく、すぐに行動に移します。

やりたいことが自由にできる生き方、気になることが身近にあってすぐ自分のものにすることができる生き方なんです。

また、RPGの人の家を物色するという行為は現実世界では、その人との仲を深めていくことなのかも知れません。
その人と仲を深めていくことで、知った趣味が自分のかけがえのない趣味になるかも知れないし、その人との経験が自分の中の宝物になるかもしれないですよね。

気になることに制限がない生き方、自分の好きが増え続ける生き方が僕はこれから先したいんです。

3.ラスボス倒した後が本番

RPGは本来、ラスボスを倒したら終わりのはずですがそれは序章に過ぎません。
ストーリー上を生きてきたプレーヤーは個性があるようでないです。
なぜならラスボスを倒すまではだいたいみんなが経験することだからです。

これから先がプレーヤーが自分らしく生きられるステージなんです。

RPGの世界ではラスボスよりも強い強敵はごまんといます。そのボスを倒すためにより強くなるためレベル上げをしたり、最強武器を手に入れるために隠しダンジョンに挑んだりして強さを追求することもできます。

また、FFⅦ(ファイナルファンタジー7)のようにゴールドソーサー(この世界のゲームセンター)でスノーボードをしたり、バイクレースをしたり、バスケをしたり、格闘技をしたりいろんな趣味を楽しむことができます。

ここからは一人一人違う楽しみ方があり、目的が変わってきます。
同じ目的を持った仲間と同じ強敵を倒した先に、お互いが全力でしたいことをしてみんなでシェアする生き方が僕はしていきたいんです。

4.最後に

僕は目の前の壁を楽しむ生き方気になるにすぐチャレンジできる生き方自分らしく好きに全力で生きる生き方がしたいんです。


それが僕だけでは楽しくありません。僕の周りがそんな仲間で溢れるようにしていきたいんです。強力な個性を持った仲間と一緒に生きていきたいんです。


そして僕にはもうひとつ、大きなビジョンがあります。

それは音楽のような人間になることです。

ある脚本家が、映像作品は作画、セリフだけでは50%しか完成したことにならない。音楽が入ってはじめて100%完成したことになる。

と話していたんです。
確かにアクションやセリフだけで音楽がなかったら楽しくないです。音楽が1つのシーンを際立たせたり、作品の雰囲気を作ってくれます。音楽を聞いただけで感動のシーンが蘇ったり、やる気がみなぎったり、落ち着くことができたり、何回も音楽に助けられました。


僕は誰かのためにプラスのエモーションを与えたい。

僕も音楽のように、誰かの人生に彩りを与えられる存在になりたいんです。

誰かの人生でなくてはならない存在、誰かの人生を際立たせるような存在、
周りの人が常に明るく笑顔で生きられるようにこれからもプラスのエモーションをみんなに与えていきたいと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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