【HRコラム#23】メンタルヘルスについて知ろう!
こんにちは。HRチームの中島です。
関東はすっかり秋ですね。先日、娘の学芸会を見に行ってきました。小学校最後の学芸会。無邪気に感情を出して歌う1年生とは対照的に、ちょっと人前で感情を出すのが恥ずかしかったり、気まずさが随所に感じられた6年生の劇。「これも一つの成長の過程」と受け入れつつ、あと半年で中学生になる娘の親としての心の準備も進めていかなくてはと感じた1日でした。
(この記事は2021年10月26日にFacebook・Instagramに投稿されたものを一部修正し移行しております)
メンタルヘルスとは
メンタルヘルスとは体の健康ではなく、こころの健康状態のこと。
少し前になりますが、10月10日は「世界メンタルヘルスデー」でした。メンタルヘルスへの理解を深め促進する運動「シルバーリボン運動」にちなみ、東京タワーをシルバーにライトアップされたそうです。
ところで皆さん、普段ご自身の「こころの状態」について意識していますか。誰でも、ストレスを感じたり、気持ちが落ち込むこともありますよね。そんな時、自分なりの対処法をお持ちの方も多いかと思います。
誰にでも体調のゆらぎがあるように、「こころ」にもゆらぎがあります。
「ちょっと疲れたな、少し辛いな」という時に助けを求められるのは家族や友人、会社の仲間、そしてメンタルヘルスを理解している専門家や、正しい情報を得られるサイト。
皆さんの周りの大切な人が(自分を含めて)こころの不調に陥る可能性があるからこそ、まずは「メンタルヘルスとは」について知ることから始めてみませんか。厚生労働省による働く人のメンタルヘルスをサポートするサイトもあります。
こころの耳
こころの病気やメンタルヘルスは今やとても身近な課題です。自分のこころに違和感を感じた時、そしてあなたの大切な人の様子がいつもと違うなと感じた時、その不調に気づくことができることがとても大切だ思います。
改めて考えるきっかけになればいいなと思い、メンタルヘルスをテーマにしてみました。
次のコラム(10月25日予定)もどうぞお楽しみに☆