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25歳、どんな自分になっていたいか。

お客様とカウンセラー様をつなぐマッチングアプリ Bloste (ブロステ)
代表の橋本なずなです。

2000年生まれ、現在22歳。
若い若いと言われるけれど、人生って何があるかわからない。

明日死ぬかもしれないし、120歳まで生きてギネス記録を更新しちゃうかもしれない。

未知数と不確定要素の多いなかで生きることは私はあまり得意ではない。

幼い頃から母と二人三脚で生きてきた経験は私の思考力を早熟させた。
まるで 暗闇に包まれた道の先は自分で照らして行きなさい と云うかのように。

高校卒業後はニューヨークへ、帰国後は起業して、22歳で大学に入学。

さて ―――
次の節目を25歳だとすれば、あと3年で何ができるだろうか。

「  25歳、どんな自分になっていたいか。 」

まずは、実家を出て一人暮らしをしていたい。
起業して大学にも通っている私にとって、実家とは天国である。
三食ご飯が用意されていて、家事も掃除も母が行ってくれる。

酔っ払って帰ってきた日には、私の部屋にすでに布団が敷かれていたこともあった。

母の言葉のなかで好きなものがある。
「女の子は結婚すると嫌でも家事を任せられるのだから、必要になるその日まで無理にしないで良い」

令和のいま、少々時代錯誤かもしれないが、どちらかというと古風な考えの私にとっては深く頷くものがある。

母にはパートナーがいて、その方には私も日々お世話になっている。
母とその方は二人の生活をしたいのではないかと考えることもあって、それが実家を出たい一番大きな理由である。


次に仕事面において、もっとメディア活動をしていたい。
今も時々、新聞やネット番組などからオファーをいただいて、Bloste(ブロステ)としての活動内容や私自身の考えを発信させていただく機会がある。
やはりメディアの影響力は根強く、反響は常に大きい。

それからここ最近、興味の湧いている分野がある。
『ライター』というお仕事だ。

この note は19歳の頃から書き続けていて、過去には The New York Times 紙から取材依頼をいただくきっかけになったり、 自分の心の整理に繋がったりした。
私にとって “書く” という行為はとても大切な習慣なのだと思う。

そして普段から読書を通じて語彙や言い回しを学ぶことが多いからか、文章を書くことは得意である。
note では主に私の経験や考えを綴っているため『エッセイ』にカテゴライズされるのだろうが、経験談ひとつ取っても、読者によりリアルに、且つどこか憂いを帯びたような儚さを残して書くことを意識していたりする。

それがお仕事として形にできないかと、考えている最中である。


最後に女性として、自走できる女性でありたい。

2025年 —— 25歳の橋本なずな がどんな人物であるか。
25歳になっても 実業家 兼 大学生 という今の立場に大きく変化はないだろう。

しかし、今よりも “責任を負える人格” や “教養と知性” を兼ね備えた女性でありたいと思うのだ。
随分立派な目標だと感じる方も多いかもしれないが、物心がついた頃から “強く、賢く、優しい女性” であることは私の長年の指針であった。


こうして考えた自分のビジョンを note に書いて世に出すことで、有言実行せざるを得ない状況を自分に課していたりする。
この note がエンジンとなって自分自身を鼓舞させる、それが私である。

3年後、答え合わせをしよう。

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