見出し画像

パパと生活したくない

こんばんは。
なんとかGWを乗り切ったあんなです。

今年のGWは、ちょっと遠くまで遠出してみたり、お気に入りの大きな公園にも行けたので子どもたちは満足してくれたかなと思います。
私はというと、、たくさん運動出来たものの、それ以上にカロリーオーバーしてしまいトータル太りました。これから食べ物に気をつけて、増えた分を削りたいと思います…!

前回の続きです。

パパが怖い娘

前回の記事に書いた通り、当時の娘はパパを怖がっている状態だったんですね。

その影響で、パパが仕事から帰ってくる時間帯になると、
「パパはもうすぐ帰ってくるのかな…まだ帰ってきてほしくないな」
みたいな発言を頻繁にするようになりました。

怖い父親。

よくある家庭像だと思います。
特に昭和では。
(私は平成生まれなので、周りから話を聞いた上でのイメージです)

怖い父親のいる家庭でも、親子関係が円満な場合も勿論あると思います。

ただ、我が家の場合は、完全に子どもが家庭内で萎縮しており、夫が同じ空間にいるときは、自分自身の存在感をなるべく消すように行動している様子でした。

パパからガミガミ言われないように精一杯大人しくしているんです。
子どもが私に話しかけるときも、自分の声がパパに聞こえないようにものすごく小さい声で話すんです。
私が子どもに叱るときも、私の顔ではなく、全然関係ない夫の顔を見るんです。

これって、健全な家庭環境でしょうか?
こんなにストレスのかかる環境で幼少期を過ごすことは問題ないのでしょうか?

文章だけでは伝わらないかもしれませんが、子どもの様子を見ていて、私が耐えられませんでした。
このままが気がおかしくなる!
早く出ていきたい!と思うようになりました。


夫原病

夫原病、という言葉をご存知でしょうか。
夫が原因で妻が病気になる、というそのままの意味です。
私は典型的な夫原病に罹りました。

同棲時代、高速道路を運転中に突然体調不良になったことでパニックになり、その出来事がトラウマになりました。
現在では、一般道路の運転でもパニックになってしまいます。加えて予期不安もあるため、高速道路は運転できなくなりました。

パニック障害、と診断がおり、薬も処方されていました。

運転中の症状なら夫は関係ないのでは?と自分は思っていたのですが、
ある方から、
・日頃から夫に対して強いストレスを感じている点
・運転中、操作方法について夫からキツく干渉される
という2点から、夫が原因になっている可能性が高い、と言われてしまいました。

この病気が厄介なのは、運転出来ないだけでなく、閉鎖的な逃げ場のない環境はもれなくパニックになること。(個人差あり)

病気を治さないと、まともに生活出来なくなっちゃうんですよね。
我が家は田舎住みのため、子連れ且つ車なしは絶望です。

そのため、まずは夫から離れて病気を治したい。完治までいかなくとも、ストレスなく運転出来るようにしたいと思うようになりました。

次回は、
児童相談所に相談した話をしていきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?