障害と名のつくものの困難
一昔前まで生きていくことを最優先にしなければならない時代があって、
今やっと、「毒親」「発達障害」「適応障害」「ジェンダーフリー」という問題が「出てこれた」のだと思います。
ちょっと前までは人間の生活は生きるか死ぬかだったので、
その世代に育った親が、完璧な人間じゃないのはしょうがないことですし
ちょっと他と違うな、っていうのもモミクシャにされて見落とされてきました。
そして私たちもそういう「生き方や自分はどんな人間でいたいか」ということを「選択できるようになった」のです