#1【不動産業で起業】不安だけど。。。

こんにちは。皆様始めまして。不安起業家です。
初めて記事を書きますので、自己紹介させていただきます。

【プロフィール】
 氏名:不安起業家
 年齢:34歳
 性別:男性
 家族:妻と子供2人
 住居:関西(住んでまだ日が浅いですが。。。)

私は、34歳で長年勤めた会社を辞め、不動産業で起業いたしました。
独立の理由は、全然かっこよくありません。
ひとえに、サラリーマンからの解放とプチリッチ!! 
でも、日本で一番多い独立理由な気がする。
特別な才能や実績、知識、お金もなく、やってやるんだという思いだけでやってしまいました。

これからどんどん、サラリーマンを辞めるに至った経緯から会社の設立、要した費用や毎月の収支等、購入した会社の備品等も含めて、過去に遡って赤裸々に公開していこうと思います。
これから独立を考えられている不安な皆様の気持ちが少しでも和らげば幸いです。(私が一番不安かもしれません)
まずは、退職を決断した理由は、、、

退職を決断した理由

  1. これ以上の給料の昇給は見込めないと感じたから

  2. 環境の変化によるストレスの増大

  3. 家族の理解

これ以上の昇給は見込めないと感じたから

まずは、何といってもお給料の部分です。
退職前の直近の年収は960万円でしたが、今後出世しても上がる見込みは薄く、これ以上稼ぐのは難しいと判断しました。有難いことに平均年収よりも、頂いていたとは思いますが、決して生活は優雅ではなく、毎月家計の収支はトントン。贅沢や旅行はしていませんし、車だってありません。
都会で家族を持って暮らすとお金がたくさん掛かるのです。

環境の変化によるストレスの増大

2年前に自分が生まれ育った地域から関西へと転勤となり、部下も増え責任がより一層増しました。上司から日々求められることやトラブルが増え、部下よりも収入が少ない月もあり、愚痴をこぼしたいが、相談出来る知り合いもおらず、精神的にまいってしまいました。

家族の理解

私が日々仕事から疲弊して帰宅する中で、妻へと独立したいんだよねと思い切って相談すると、やってみればいいんじゃないと背中を押してくれました。私が開業した地域は地方で、縁もゆかりもないため、単身赴任の2拠点生活となりますが、理解してくれました。


上記3つの理由により、晴れて独立するに至りました。
理解してくれた妻に心から感謝しています。
次回は、上司に退職の意思表示をしたことを書こうと思います。
それも中々大変でした。。

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