あ・みけどす

埼玉県で生まれ、インドネシア、タイで暮らし、今は静岡県に住み、いつか埼玉に戻ります。

あ・みけどす

埼玉県で生まれ、インドネシア、タイで暮らし、今は静岡県に住み、いつか埼玉に戻ります。

最近の記事

好きなことをする

「好きなことが わからないから 困ってるんですよ!!」と 言い返されて、二の句が継げず黙ってしまった と前に書きましたが、 どうして、私は好きなこと・ものがかなりはっきりと言えるのか?を考えてみました 私が今 好きなこと・ものがはっきりと言えるのは、 好きではないこと・もの、 嫌いなこと・ものがかなりはっきりとわかっているからなのかなと思います それも ” 肌感で ” 私が就職して最初にした仕事は好きな仕事でした いえ、漠然と好きだと思っていた(思い込んでいた)仕事

    • ヒトの気持ちがわからない

       「 **さんは、ヒトの気持ちがわからない」 と言われる人がいます  私たちは「ほかのヒトのことを ちゃんと考えて行動しなさい!」と子どものころよく言われていましたけれど、そういうことが苦手な人がいます        ヒトの気持ちを平気で逆撫でるようなことを平気で言ってしまう そういう人は自分のことばかり考えている いわゆる “ 自己中な人 ” だと思われることが多い        実は、その人は想像力を働かすのが 周りの人たちよりもすこし苦手なのかもしれません   相手の気

      • 好きなことをする

        この前 「 好きなことをすれば いいんだよ 」と言ったら、 「好きなことが わからないから 困ってるんですよ!!」と言い返されました そうか、好きなことがわからないのか…… その応えにちょっと驚きましたけど、 なるほどね   沈黙 若いころ 上司から 「おまえはダメだ! 好きな仕事だけしていて すべき仕事をしていない!」と言われたことがあります 若かった私はすぐに反発して 「そんなこと ありません、ちゃんとやるべき仕事をしてますよ!」とその時は言いましたけれど、

        • 花豆が好き

          煮豆の中で一番好きなのは 花豆(はなまめ)です ふっくらと甘~く ちょっと塩を入れて焚いた花豆を口に含むと豊かな気持ちになれます でも、食事をする店でなかなか花豆に出会うことはありません 群馬や長野(東信)あたりに行かないとお目にかかりません 寒いところでないと実がならないそうです 意外と根性のある豆なんでしょうかね ふらっと立ち寄った道の駅あたりで真空パックのが売られていたりはしますが、やはりかちかちの乾燥させた花豆を自分で焚きたい あの紫色のまだら姿が美しい 一晩 水に

        好きなことをする

          どこで暮らす?

           久しぶりに 森林の避暑地で過ごす心地よさの中に身を置いています  ありきたりのことばで言うと、 都会の喧騒をのがれ、森林の澄んだ空気の中でストレスを発散、癒しのひととき なんですけれど、日頃 山や森林が近くにある地方で暮らす私にとっては さほど非日常感はありません  それよりも、森林の中の広い土地に昔 建てられた別荘がきれい維持されていたり、これ見よがしに(庶民のひがみ?)モダンで立派な別荘が建てられているのを見ると、 やはり世の中にお金持ちの人たちはいるんだなぁ

          どこで暮らす?

          ナポリタン スペシャル

          多くの喫茶店のメニューから消えないで残っているということは、 たまに喫茶店でナポリタンを食べたくなる という人は   きっと 世の中にある一定数いるのでしょうね 私もその1人です 昨日、入った喫茶店のメニューには、 『 ナポリタン スパゲッティ一 』 と書かれていました カタカナ小文字のィの後の ー の文字だけが明朝体でタイプされていたのがちょっと微笑ましく思えました 注文を取りに来てくれたお店の方に テーブルの上に置かれた メニューを指さしながら 「え~と ナポリ

          ナポリタン スペシャル

          閉店のごあいさつ

          あっ、 この note のブログを今回でやめます。  という内容ではありませんので あしからず あちこち『 徘徊 』していると 店のドア、シャッターの上、ガラス戸の上に 閉店のごあいさつと書かれた張り紙を目にすることがしばしばあります 私は 思わず立ち停まって その文面をじっと読むのが好きです 「約一世紀の間 ***家をご利用いただき ありがとうございました。」  おー この魚料理の店 100年近くもやっていたのか! きっと 店閉めること決めたとき 現在

          閉店のごあいさつ

          人から信じられる・人を信じる

          路地裏で古民家を改造した 酒を呑む店にふらっと入りました 初めての店 うん、 なんか居心地よさそう 720 ml.(4合)瓶を3本とガラスのおちょこを目の前に出され、自分の好きな酒を選んで呑んでよいとのこと 酒を持ってきてくれた初老の女性はにこやかに 「 どれを呑んでも 1杯 400円 です。 何杯 呑んだか 正の字を書いておいてくださいね」と言って 小さなメモ帳とボールペンもテーブルの上に置いていきました 1杯目 いぶりがっこにクリームチーズがのったのをあてに

          人から信じられる・人を信じる

          焼きそばパン に思ふ

          今朝は、最近 近所にできたパン屋に行ってみました ショーケースに 焼きそばパン があったので1つ買ってみました この店の人が どうして 焼きそばパンを作ったのか? 作りたかったのか? を共有したくて このパン屋は、ちょっと店構えや店内がしゃれていて、私の住む地域のパン屋にしては3~4割 値段が高いのです 平たく言えば ちょっと高級なパン屋 バターリッチなクロワッサン、選び抜かれたチョコレートを使ったパン オ ショコラ、ラズベリーやフランボワーズのクリームとショコラをはさ

          焼きそばパン に思ふ

          俯瞰する

          先日、長い付き合いの友人から「あなたは、俯瞰してものごとを見るのが得意だね」と言われました。 たしかに そうかもしれません。 そういえば、小学校3年生のときに 家の近くで7~8人の友だちとかくれんぼをしていて、建物の屋上に上って、隠れている友だちとそれを見つけようする鬼の役の子どもの動きを上から観て楽しんでいたことがありました。 鬼だけでなく他の友だちも 私がまさか屋上に隠れているとは思わず、最後まで私は見つからず、あきらめてみんなが家に帰っていくのを上から眺めてほくそえ

          はてさて、どちらへ

          誕生日を迎えました。 おおげさに言うと、自分の人生の節目となる誕生日を 今まで生きてきた世界をばっさり断ち切って、新たな世界に足を踏み入れようと思っています。 まずは、『 徘徊 』してみようと思っています。 犬も歩けば なんとやらで、そこら辺を徘徊していれば、何かを見つけ、インスパイアされることもあるでしょう。 私は割と人なつっこい方なんで、初対面の人とも平気で話ができるから、今までとは違う世界の新たな価値観の人と出会い、親しくなることもできるかもしれません。 そこから次

          はてさて、どちらへ

          歩む道

          「成長したいので、職場、仕事を変わりたいんですけど、」 「 自分のキャリアをどう考えたらよいのでしょう? 」 「自分の将来を考えると、今のままではいけないんじゃないか? と思うんで   すけど、、、」  という相談をときどきされます。    成長、キャリア、将来 といったことをあまり考えずに人生を歩んできた(考えなくても人生を歩んでこれた)私にとっては、なかなか答えにくい相談です。  「好きなことしたら?」「とりあえず、目の前のことをいっしょうけんめいやったら?」くらいしか

          あいまいさ

          世の中には あいまいなことがいっぱいあるように思います。 はっきりしないことだらけ でも、白黒はっきりさせたがる人もいるし、させたいときもあります。 たしかに、私自身もそういうときもあります。 はっきりさせないと、なんとなく居心地が悪いような気がして、 目の前の問題をきちんと分析して、その問題の答えを見つけ、解く。 ずっーと、そんなことばかり してきた、させられてきた、させてきた。 そういえば、最近 「まぁ いいじゃん!」ということばをあまり聞かなくなった気がします。

          あ・みけどす

          初めての note 投稿 ドキドキ ですが、 知りあいの方のおじょうさん(小学生)がnoteに初投稿されていたのに触発されて、 私も note デビュー(初投稿)してみたい! と思いました “ あ・みけどす ” は、私がだいぶ前に考えたペンネームです ある日、散歩をしていて、 ふと思いつきました このペンネームを目にされた方が  何 これ? 、 どんな意味?  って 不思議がってもらえることも含めて 気に入ってます タイトル( あ・みけどす )に合うような写真

          あ・みけどす