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who and why.

とりあえずまずはWho(自己紹介)とWhy(なぜ書くのか)から。

Who am I. (自己紹介)

・1993年3月17日生まれ B型 2021年10月現在28歳
・アメリカ New York出身
・2人姉妹の妹(姉とは思春期のぶつかり合いを経て今はめちゃ仲良し)
・小学生までは神奈川→三重→東京と移動しつつも、東京歴が約20年
・中学受験で中高一貫の私立女子高に入学
・高校1年生の時にアメリカ ワシントン州(シアトルがあるところ)に1年間交換留学にいく(これが人生の最大の転機)
・大学は国際教養学部に入学
・某大手人材会社に就職、求人メディアの営業5年
・2020年5月に転職、外資系ECのアカウントマネージャー1年とちょっと
・2020年12月25日 結婚
・2021年9月24日 出産
・現在1児(女の子)の母として育休中

概要はこんな感じ。

ダディオ(父)の仕事の関係でアメリカに住んでいるときに生まれたけど、1歳未満で帰国しているので記憶はゼロ。(ちゃっかりアメリカ国籍はGet.)
中学までは良くも悪くも親の引いてくれたレールの上をしっかり生きてた。
中学受験したのも、女子高に入ったのも、別にそんなに自分の意志はないけど結果良かったから、親に感謝。

ようやく何かを1人でやった1番最初の記憶は留学。
15歳のとき初めて親元を離れて1年間ホームステイしながらアメリカで地元の高校に通った。
もちろん英語は喋れなかったから相当苦労したけど、なぜか半年経ったある日突然英語脳が舞い降りてきて世界が一変した。
それ以降は最高に楽しくて、帰国するころには本当に「THEアメリカ被れ」と化してた。まじで性格が180度変わってた。笑
でもこの経験があったからこそ、世界中に友達が増えて、大学も国際系に行きたいと思ったし、何より自分に自信がついた。
それまではなんとなく才色兼備な姉の影で生きてる感じがあって、なんでも平均点な自分は本当につまらないと思ってたけど、留学して自分には姉にはない良さがあるし、誰も知らない言語も分からない土地でホームシックにもならなかった自分すごいって思えた。

無事入学したあとの大学4年間は今までの人生の中で1番謳歌した時代だと思う。やりたいこと全部やったし、人生経験バロメーターが一気に爆上がりした感じ。
・勉強はそこそこ(1単位も落とさなかったのは褒めたい)
・ダンスサークルでストリートダンスデビュー
・自分が所属してた留学団体でのボランティア活動
・アルバイトは4つ掛け持ち(地元のレストラン・銀座のバー・新橋のバー・学会の受付)
中でも友達に誘われて始めた銀座のバーは本当にいい経験になった。マナーに超厳しいママに「あなたの爪には夢がない」って言われたり、超大手企業の社長や役員のおじ様相手に何話していいか分からなくてとりあえず目の前にあるウイスキーボトルを空にするのがミッションだから一生懸命飲んだり。(たっっっかいウイスキーもっと味わっとけばよかったw)
最終的にはママに褒めてもらえるようになったし、少しはおじ様方と楽しくおしゃべりできるようになってたし、なかなかいい経験だった。

今思えばどんだけ体力あるんだってくらい動き回ってたし、さらには寝る間を惜しんで遊んでた。「自分が寝てる間に楽しいことが起きるのが嫌」が口癖だった。笑
週3で六本木や麻布のクラブで朝まではしゃいで、ひどいときは金曜の次の記憶が月曜っていうのも1回だけあった。土日の記憶どこ置いてきた?

楽しい大学時代はあっという間に過ぎ、就職したはいいものの、結局新卒で入社した会社もゴリゴリの営業会社で、なんだかサークルの延長線上みたいだった。笑
社会人1~2年目はとにかくテレアポとか新規開拓とかばっかで、私はこれがやりたかった仕事なんだっけって何百回も悩んだ。そもそもこの頃はまだ「将来は専業主婦になる」って言ってたくらいだから仕事へのモチベーションもそんなに無かった。
でもまたこれも不思議なもので、3年目にもなると慣れてくるし、だんだん成果も出始めて表彰されちゃったりなんかして、気づいたら結構一生懸命働いてた。この時に出会った上司が本当に素敵な人で、この人のおかげで仕事が10倍楽しくなったし、もっと真剣に自分の人生について考えるようになった。この時上司にもらったアドバイスで今でも心に残っている言葉。

・自信をもって仕事も生き方もパートナーも選べばいい
・誰のために生きるか決まるまでのモラトリアムだと思って日々磨き続ける
・”Trust” and "Respect"
・あみの人生のテーマは"圧倒的なgive"

この大好きな上司が会社を卒業してしまったときは心に穴が開いたような気がしたけど、なんと恵まれたことに次の上司も最高すぎて引き続き充実してた。年の近い女性上司ということもあって、仕事以外のプライベートに関してもなんでも話してた。この2人は本当に尊敬してるし感謝してもしきれないくらい感謝の気持ちでいっぱい。

ここでは馴れ初め割愛するけど(別記事で書くかも)、この会社で出会ったのが今の旦那さん。
大学4年の時から社会人4年目までの5年間たくさん恋愛はしたけど、彼氏は作らなかった(できなかった?)私が彼とは初めて話してから2週間でお付き合いすることになったのには自分でもびっくりした。

この頃の私はもう専業主婦になりたいとは1ミリも思わなくなっており、むしろ長期的なキャリアについてどうしようかすごく悩むようになっていた。私にとってワークとライフは切っても切り離せないし、どっちも大事。
彼が11歳年上ということもあって「40歳までには家庭を持ちたい」という彼の言葉はやっぱり意識してた。逆算すると、あと2年以内には結婚とかもあり得るかも…と思ったときに、転職するなら自分のことに集中できる今だ!と踏み切った。1社目の仕事も楽しかったし、何より一緒に働く人が大好きすぎてなかなか決め切れてなかったけど、プライベートの事情が転職をするという意思決定の背中を押してくれたことはかなり良かったと思う。

2020年4月に1社目を退職、5月から2社目でのキャリアをスタート。
ご縁あって業界は全く違うけど、ECで販売活動をしたい法人・個人をコンサルティングするアカウントマネージャーの仕事を始めた。
転職話はまた別でするとして、2社目は念願の外資系。
サークルの延長線上とか言ってた1社目とは真逆の社風で超サバサバ。
今でもちょっと前職の人ったらしな環境が恋しくなるけど、1年経った今はこの環境にも慣れたし、働きやすさはピカイチ。

転職後新しい会社にも少しずつ慣れ始めた2020年の11月。
12月30日が付き合って2年記念日だから、王道的な感じでいくと年末もしかしたら…とかってうっすーら思っていたら、11月の連休中に箱根旅行に行った際にまさかのサプライズプロポーズ。
予期せぬタイミング過ぎてめちゃくちゃびっくりしたけど、この人となら結婚できるって思えていたから迷いなく”I said YES!"
翌月には両家顔合わせもして、覚えやすいからクリスマスにしよってことで12月25日に入籍、そのまま年末年始時間あるし引っ越ししちゃおうってことで、私が彼のお家にお引越し。
そんなこんなでプロポーズからあっという間に新婚生活がスタート。

2021年2月に妊娠が発覚して、8月から産休、
9月24日に無事元気な女の子を出産して、現在育休中。


Why now? (なぜnoteを書くのか)

目的はシンプルに3つ。

・育休中の時間を利用して、自分の過去現在未来についてを整理してoutputしてみる
・育児日記(子供はどんどん成長してしまうので、母として経験したこと・感じたことなど、大事な思い出を忘れないように)
・単純に自分が興味あるもの(今は特に食・美容・映画/ドラマ)を記録・シェアしたい

頻度は決めずにマイペースに更新予定。
自分への記録要素が多いけど、誰かの役に立つ情報も発信できたら一石二鳥。

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