雨尾泥泡

幸せな人

雨尾泥泡

幸せな人

記事一覧

職場の厚顔無恥な不遜人間にやり返してしまった話2

 前回のおさらいから少し書くことにします。  件の女性は、自分が正職員上司の指示でもない話を勝手に持ち出してきて私たちチームの作業をやめさせようとしたことが、独…

雨尾泥泡
2か月前
1

職場で厚顔無恥な不遜人間にやり返してしまった話

 とある地方自治体の非常勤職員として2年ほど働いているのですが、昨年度に同じ非常勤として入職してきた30代の女性が、最初からなぜか私のことを下に見てくるのです。入…

雨尾泥泡
2か月前
2

職場でしゃべらなくなった理由

思ってもいない、あるいは感じてもいないことを話すのが得意というか、人と話すときはそうするものだと思い込んで生きてきたのですが、あるとき父のことを分析していて気づ…

雨尾泥泡
2年前
7

職場の厚顔無恥な不遜人間にやり返してしまった話2

 前回のおさらいから少し書くことにします。

 件の女性は、自分が正職員上司の指示でもない話を勝手に持ち出してきて私たちチームの作業をやめさせようとしたことが、独自の指示になっていることを私に指摘され、そのまずさに気づいたようです。そちらチームの上司を伴って、私に一晩かけて考えた辻褄合わせの話をしにきました。誰も確認できないのをいいことに、嘘に嘘を重ねて。

私「あなたが“班全体の方針”としている

もっとみる

職場で厚顔無恥な不遜人間にやり返してしまった話

 とある地方自治体の非常勤職員として2年ほど働いているのですが、昨年度に同じ非常勤として入職してきた30代の女性が、最初からなぜか私のことを下に見てくるのです。入って3カ月もしないうちから。チームが違うので当初はあまり接点がなく、どのような人なのかよくわかっていませんでした。ただ数少ない接点の中でも最初から「苦手なのでその作業は絶対にやりません」とか、チームリーダー同士の作業確認に呼ばれてもいない

もっとみる

職場でしゃべらなくなった理由

思ってもいない、あるいは感じてもいないことを話すのが得意というか、人と話すときはそうするものだと思い込んで生きてきたのですが、あるとき父のことを分析していて気づいたのでした。あれ、どうやらお父さんは自分が思ってもいないことを口にするなんてことは、したことがないみたいだな、と。

この世で最も気が合う人間が父だった(父がそのように私を育てたということなのでしょうが)ので、子どものころからよく父のこと

もっとみる