見出し画像

幸せの中に不幸はあるし、不幸の中に幸せはある。

こんにちは、あまたつです!
闘病している人をたくさん観ていると、幸せと不幸が混ざりあっているなと感じます。

一見不幸そうに生きてるけど幸せだなとか、逆に幸せそうだけど不幸の要素もあったり。

美輪明宏さんは幸せがあれば不幸があると本で書いてありました。

仕事や交友関係で苦しんだけれど、家族の愛に包まれて自分らしく生きている人もいます。

最近、執筆活動をしていますが頑張り過ぎて軽度のうつになったりしています。作家さんにはうつになる人は多いみたいです。

何かを産むにはそれなりの痛みがいるのかなと思いました。もちろん安産の人もいると思います。

もし不幸になりたくないなら幸せを求めすぎないこと。

幸せになりたいなら不幸を受け入れること。

それが僕の人生経験で見つけた答えです。
一見幸せそうな人でも影で苦しみを味わいながら努力している。

苦しんでいる人には幸せな場面があるということです。この人、楽に生きてるなと思っても本人しかわからない幸せや苦しみがあるとうことです。

僕は幸せと不幸の総量はだいたい同じくらいになるなと実感しています。躁うつ病と発達障害で働いていた会社を辞めないといけなくなりましたし、うつ病で死にかけました。

統合失調症で入院してから一般人て同じように働くことは出来なくなりました。

障害年金をもらえたことで無理に働かなくても良くなりましたし、自分の体調に合わせて働けるようになりました。

不幸の中に幸せはあるし、幸せの中に不幸がある。

不幸だらけの人生ならきっと何か幸せな部分があるはずですし、不幸だけで終わる人生はないと思います。

ぜひ自分の幸せを見つめてみてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?