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「書く」という仕事をしてみたいと思う。

こんにちは、あまたつです
去年から始めたnoteは僕にとって心の支えになりました。

統合失調症や躁鬱病、アスペルガーを抱える僕は何も取り柄がない生活を過ごしていました。たまたま友人からnoteを紹介されました。記事を書くとたくさんのスキを頂けて、もしかしたら自分は書くことが向いているのではないかと思い始めました。

友人からもブログを誉めてくれることがあり、自信がつきました。

しかしブログを続けていく内にフォロワーが多い他のブロガーに劣等感を感じていました。

そこで力試しにnote内のコンテストに応募したらスキが50以上頂き、3000件の中から人気記事に選ばれました。コンテスト受ける前は「周りは50、100もスキが貰えて自分はまだまだだ。」と思っていましたが、元々あった劣等感はまだ残っていますが、薄くなっていきました

また小説家の知人から「荒削りだけど序盤と中盤はプロ域に達しているから、たくさん本を読みなよ。出版したかったら声かけてね」と言ってもらえました。

障害者人生で先が真っ暗だったのが、noteを始めて希望が生まれました。

うつ病や躁鬱病、統合失調症を患っている人が人生を楽に考えられる本を作りたいなと思いました。

しかし本を書きたいけどB型作業所は副業が禁止なので、難しいかなと思っています。

小説家の知人からは「今はブログを楽しみなよ」という言葉をもらっているのでブログで発信を続けていい記事を増やしていきます。

しかし、「書く」という仕事をしてみたいなという気持ちが強くなりました。

ある日、僕が通っている病院の向かいにある障がい者支援センター(障がい者が集まってくつろぐ場所)に通うようになりました。

職員さんにブログを書いていることを伝えたら、「新聞会があるから参加してみない?」と勧誘されました。

去年は仕事で参加できませんでした。今年は週4、5で作業所を通う予定ですが、新聞会の活動がある日は休もうかと思います。

障害者支援センターで発行する新聞は僕が通っている病院の各所に配られるそうです。お金は貰えませんが書く仕事をやれそうです。

お金を貰うことはありませんが大切な仕事だと思っています。ボランティアですが書くという役割が求められてるなら仕事の一部かなと捉えています。

新聞ではダイエット記事を求められそうなので、ダイエットについて書きたいと思っています。

書くことは自分にとってかけがえのないものです。障害の劣等感を忘れさせてくれるものです。

新聞会に入り書く仕事を頂けたら、嬉しい限りです。エッセイを書かせて貰えるように頑張りたいです。

どこまでできるか分かりませんが、新聞会が自分の可能性を広げてくれるきっかけになるかと思います

新聞会の活動も定期的にブログに更新していきます。お楽しみに!

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