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【デジタルデトックス】『スマホ脳』から学ぶSNSの使い方3選

4月22日(水)
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あなたは毎日どれくらい
スマホを使用していますか?

また、そのうちSNSに
使う時間はどれくらいですか?

今回は
『スマホ脳』から学ぶSNSの使い方3選
というテーマでお話しします。

結論
・受信者 ではなく 発信者 になれ
・スクリーンタイムで時間制限
・モノクロで色を制限

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▼受信者 ではなく 発信者 になれ

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SNSを使うのであれば、
発信者になりましょう。

僕の友達にも、一切自分の投稿をせず
見る専門でSNSを使っている人がいます。
このような使い方をしている人を
ここでは受信者とします。

受信のすべてがダメということでは
ありません。

しかし、受信している情報のうち
役立つ情報はどれくらいでしょうか。
その情報をもとにどれくらい
行動できるでしょうか。

SNSは時間を奪うように設計されています。
その結果、
思ったよりも時間が過ぎていた
ということが誰にもあるはずです。

だからこそ発信する側に。

・自分の学びをアウトプットする
・趣味の投稿をして誰かと繋がる
・コミュニティーを探して所属する

noteでもInstagramでもFacebookでも
発信する側になれば見方も変わるでしょう。

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▼スクリーンタイムで時間制限

スクリーンショット 2021-04-19 13.20.52

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前述しましたが、SNSは
時間を奪うように設計されています。

その対応策が
スクリーンタイムで時間制限です。

アプリごとに1日あたりの使用時間
決めることができます。
意思で管理できないところは
テクノロジーを活用します。

時間管理をする理由は、
単にスマホを使わない時間を
増やしたいだけではありません。

実は、SNSの使用時間が長ければ長いほど、
孤独感を感じるという研究結果があります。

これには理由がいくつか挙げられています。

1つ目の理由が、
SNS上の社交と現実のギャップ
です。

SNS上の社交がどれだけ充実していても、
仕事や学校は人と会うことがほとんどです。
この際に、SNS上の自分とリアルの自分で
社交性にギャップを感じることが多いようです。
その結果、孤独感につながります。

2つ目の理由は
キラキラした投稿と自分との比較
です。

今すぐSNSを開いて一通り
友達の投稿を見てください。
・オシャレな空間
・恋人との思い出
・旅先の絶景

など非日常の瞬間を写真にして
SNSに投稿しませんか?

このようなキラキラした投稿
それを部屋で1人で見ている自分
この蓄積が孤独感になります。

こう考えるとSNSをただ見ていても
百害あって一利なしです。
100歩譲って一利あるぐらいです。

ですので、スクリーンタイムを活用して
SNSの使用時間を制限してみてはいかがでしょう。

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▼モノクロで色を制限

スクリーンショット 2021-04-19 13.21.25

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時間を制限したついでに
”色”も制限しちゃいましょう。

iPhoneであれば、
設定
→ アクセシビリティ 
→ 画面表示とテキストサイズ
→ カラーフィルタ
→ オフからオンに変更

これをすれば、
スマホの画面がモノクロになります。

1日でいいので試してください。

モノクロ画面でSNSを見ても
面白さは半減します。
色がないので”映え”とか
わかりません。笑

スマホの時間を減らすには、
モノクロにするのが一番効果的
僕自身やってみて感じています。

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▼まとめ

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今回は
『スマホ脳』から学ぶSNSの使い方3選
というテーマでお話ししました。

やることは3つだけです。

・受信者 ではなく 発信者 になれ
・スクリーンタイムで時間制限
・モノクロで色を制限

どうせ使うなら発信者として
アウトプットの場にしましょう。
もしくは交流コミュニティ探しです。

使用時間を管理するには
スクリーンタイムが使えます。
意思でコントロールできないとことは
テクノロジーを使います。

さらにモノクロにすれば、
SNSの面白さが半減して
使う時間が減ることは間違いありません。

この投稿があなたの生活に役立てば幸いです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!

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