さとう|エリアマーケ|DX戦略のサポートメディア「DX王」運営

エリアマーケティングのDXを支援しているDEECHの執行役員。マーケティング×コンテン…

さとう|エリアマーケ|DX戦略のサポートメディア「DX王」運営

エリアマーケティングのDXを支援しているDEECHの執行役員。マーケティング×コンテンツ×マネジメントの情報を発信。編集経験20年。DX戦略のサポートメディア「DX王」メディアプロデューサー。歌舞伎、サッカー、マンチカン、ギターが大好き。

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私のおしごと。

はじめまして!さとうと申します。 株式会社DEECHという会社でエリアマーケティングのDXソリューションを提供しています。 前回書いた自己紹介から丸3年以上経過してしまったので、アップデートも兼ねて2023年版の自己紹介のnoteを書こうと思います。改めて自己紹介を行おうと思ったキッカケは、複数のSNSとリアルの交流をしているなかで「さとうは何者なのか」という質問をもらうことが多くなってきました。 この質問が出てくる理由として思い当る節はありますが、オンラインとオフライン

    • ワーケーションを社員と過ごしてみたら想像以上の経験と成果が得られた。

      転地効果を得られると言われるワーケーション。言葉は普及してきたとは言えまだまだ個人単位で活用している感が否めません。それもそのはず。会社単位で動くにはコストと生産性をどう確保するかという観点でもまだまだハードルが高そうなイメージですし、何よりそこで働くスタッフが「集まる意味がある」と思わなければ形だけに終始してしまい、帰属意識も低下しかねません。とは言いつつも。個人的には「やってみてから考えてもいいのでは」と思ったので、約数カ月社内で議論してようやく実施ができました。このno

      • どアナログ企業がDXに貢献する奇跡!!カルチャーフィットの採用に拘る理由

        こちらのnoteは株式会社DEECHの中途採用、新卒採用、業務委託、そしてキャリア採用の方に向けて書いております。現在DEECH社は第二創業期とも言えるぐらい面白いステージに立っているのですが、そのステージとは自社開発しているエリアマーケティングシステムの機能が充実してきていて、導入頂ける企業様が増え始めているからに他なりません。 このnoteをご覧いただき、我々が創造したい世界に興味を持っていただける方、そしてこれから一緒に面白いことを実現してくれる方とご縁があると嬉しく

        • 今だから話せる。テレワークを推進してきた企業のリアルすぎる本音

          *この記事は3分で読めます 株式会社DEECH(ディーチ)の佐藤です。2021年6月1日より社名変更いたしました。 今回はテレワークの導入からほぼ1年を経過した企業の現在をお伝えしたいと思います。これをお伝えしたいと思ったキッカケは、Twitterでつながりのある世界のOZAWAさんの投稿。それがとても素敵な思考と将来への取組を模索とありましたので、僕も便乗してこの機会に現状整理をしてみました。我々は「こんな取り組みをしてきたよ」「現在こんなことを感じているよ」ということ

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          祖業はポスティング。ガチのアナログ会社だったのにSaaSを開発できた理由。

          *この記事は5分で読めます。 株式会社DEECH(ディーチ)の佐藤です。2021年6月1日より社名変更いたしました。 2020年10月1日に自社開発のエリアマーケティングクラウドサービス【DEECH】をローンチしました。弊社は創業16年の会社なんですが、祖業はポスティングです。その会社が16年後にSaaSを開発してデジタルマーケティングを推進しているなんて不思議ですよね。今回はそこに至るまでの秘話をお話ししたいと思います。 僕が9年前にDEECH社に転職してきた時には架

          祖業はポスティング。ガチのアナログ会社だったのにSaaSを開発できた理由。

          採用に苦労したマーケティング支援会社がTwitterから採用できたってよ

          *この記事は5分で読めます 株式会社DEECH(ディーチ)の佐藤です。2021年6月1日より社名変更いたしました。 コロナ禍の現在。企業の人材採用の考え方・取り組み、そして求職者の意識がさらにさらに変わってきたと実感しています。我社はこれまで採用に相当苦労してきました。しかし、採用に関する考え方と方法を変えることで一定数の効果を得られることが分かってきました。変更当初は時間が掛かるのかと思っていましたが、本格的に運用してみて約2か月で成果が表れ始めました。 特に中小・中

          採用に苦労したマーケティング支援会社がTwitterから採用できたってよ

          すべてはTwitterのつながりから。WEBサイト「DEECH」の完成物語

          *この記事は5分で読めます。 株式会社DEECH(ディーチ)の佐藤です。2021年6月1日より社名変更いたしました。 弊社が開発を進めてきたエリアマーケティングシステム「DEECH」が、β版を経ていよいよ10月1日にローンチとなり、同時にWEBサイトもオープンしました。このサイトはとても満足度が高い仕上がりなのですが、実はこのサイト。すべてTwitterからつながった方たちの協力で完成にいたりました。このSNSのストーリーがとても現代っぽいなぁと思ったので記念にnoteに

          すべてはTwitterのつながりから。WEBサイト「DEECH」の完成物語

          【自己紹介note】エリアマーケティング会社の編集者

          *この記事は3分で読めます 自己紹介のnoteです。 株式会社DEECH(ディーチ)の佐藤です。2021年6月1日より社名変更いたしました。 Twitterでは分かりやすく【エリアマーケティング会社の編集者】と名乗っています。ここでは佐藤がどんな仕事をしているのかお話します。 マーケティングを支援するコンサルティング会社株式会社DEECHを一言で表す言葉です。WEB広告の運用やデザイン、マーケティングオートメションの導入支援など、企業がマーケティングで不足しているもの

          【自己紹介note】エリアマーケティング会社の編集者

          勝てる組織・人が持っている要素とは

          *この記事は3分で読めます。 株式会社DEECH(ディーチ)の佐藤です。2021年6月1日より社名変更いたしました。 自粛明けから約2か月。1か月前と異なっているのはコロナのリスクがまた市中に蔓延してきたこと。政府も企業も傷ついた財務の悪夢はもうたくさんだと言わんばかりの経済とコロナの戦いだと認識しています。休業をせずに会社は組織はどう乗り切っていくのか、を経営の立場として書いてみたいと思います。 WEBシフトは抗えない弊社は中堅、中小企業に対してマーケティングの支援を

          広告会社から見た自粛明けの企業の現実

          *この記事は3分で読めます 株式会社DEECH(ディーチ)の佐藤です。2021年6月1日より社名変更いたしました。 6月1日から新しい生活様式を意識しての通常モードに入りました。それから約1か月になる訳ですが、我々のクライアントがこの期間をどう過ごして、今後どのようなことを行おうとしているのか、そして提案する我々がどのような提案を行っていこうとしているのかを考察してみました。 自粛明けの雰囲気は悪くないやっと自粛が解除されましたが、正直なところ周りの雰囲気を見ながら通勤

          ガチ営業会社が【テレワ週3&フレックス週2】に移行した末路

          *この記事は5分で読めます 株式会社DEECH(ディーチ)の佐藤です。2021年6月1日より社名変更いたしました。 世間では自粛ムードが徐々に解消されつつありますが、弊社はマーケティングの中でも販売促進のご支援を多く行う企業なので第二波、第三波を想定しながらびくびくと営業をしております。さて、今回のテーマは「ガチ営業会社が【テレワ週3&フレックス週2】に移行した末路」ということで、体育会系の会社がホワイト企業のような働き方に移行した理由とその末路をお話したいと思います。

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          弱くても勝てるコロナ禍の組織戦略

          *この記事は5分で読めます 株式会社DEECH(ディーチ)の佐藤です。2021年6月1日より社名変更いたしました。 このnoteはほとんどがTwitter経由で流入するケースが多いのですが、Twitterでは会社名をつぶやくことはないので「そんな会社名だったのか」と思われた方も多いかもしれません。弊社は中堅・中企業のマーケティングのお手伝いをしている会社で、佐藤はマーケティング戦略部という部署を統括しています。 今回の記事ではコロナ禍で生産性を上げるための組織論を書いて

          「情報」を上手に扱うには自分軸を持つ

          *この記事は3分で読めます 新型コロナウィルスによって外出の自粛を余儀なくされ、我々の情報に対する感度が試されていると感じます。特に在宅勤務になって思うのですが、情報の捉え方や情報を取りに行く姿勢によって、今後人々の能力に差がついてしまうのではないかと懸念しています。 僕は現在マーケティングを支援する仕事をしています。役職上、意思決定する方たちとの仕事が多いのですが、そこで気づかされるのは「いつ、なんの情報に基づいて意思決定をしているのか」ということ。例えば現在のコロナ禍