【自己紹介note】エリアマーケティング会社の編集者
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自己紹介のnoteです。
株式会社DEECH(ディーチ)の佐藤です。2021年6月1日より社名変更いたしました。
Twitterでは分かりやすく【エリアマーケティング会社の編集者】と名乗っています。ここでは佐藤がどんな仕事をしているのかお話します。
マーケティングを支援するコンサルティング会社
株式会社DEECHを一言で表す言葉です。WEB広告の運用やデザイン、マーケティングオートメションの導入支援など、企業がマーケティングで不足しているものをコンサル、ご支援をしています。
ほかに、社名にもなっているエリアマーケティングシステム「DEECH」というWEBサービスを自社で開発を行うなどデジタル会社の側面も出てきていますが、祖業はポスティングからスタートしている会社です。今でも年間1億部程度は投函しています。
Twitterのプロフィールにもありますが、このポスティングを所持していることが他社との大きな差別化にもなっています。ほとんどの会社は「WEBに特化している」「紙に特化している」かが多いのですが、我々は『デジタル×リアル』を所持することで一気通貫で効果検証まで行える稀有な存在だと思っております。
曖昧な販促をやめてほしい
下記の図にあるように、紙の施策は事業会社の販促担当者の経験則や過去の実績から意思決定されることが多く、それを提案する広告代理店も「だいたい」でエリア選定をしてるのを見聞きします。
我々は一度商圏エリアの分析から入ります。現在は様々なWEBツールも発達していますので、商圏内の興味関心のWEBアクセスやターゲットとなるユーザーの位置情報などを地図にプロットしながら販促予算の優先付けをしております。そうすることで狙いとするターゲットの刈り取りの確率を上げることができます。
それもこれも詳細なヒアリングから
佐藤は出版社に長く在籍していました。あなたの職種は?と聞かれたら間違いなく「編集者」と答えます。今現在はマーケティングを支援する仕事をしていますが、自分の中では「編集」というスキルを使っている感覚です。
一般的に編集というと、新聞やテレビなどメディアで使われるだけと思われがちですがそんなことはなく、「世の中の難しいことや分からないことをひとつにまとめて分かりやすくアウトプットする」ことが編集なので、マーケティングの世界でも同様に問題解決できるスキルだと考えています。
出版社時代にはやはり取材が多かったので、そこでは傾聴力や質問力が養われたと認識しています。約13年間の在籍で500社以上の会社に話を聞いたのではないでしょうか。
DEECH社でもでも東急電鉄と協業で新しい雑誌とオウンドメディアを新規で立ち上げました(現在は我社が運営していませんが、「IENAKA」で検索するとサイトがまだ残っているようです)。その際も様々なコンテンツを作りましたが、力を入れていたのはやはりインタビューでした。以下は過去のインタビューでSNSで告知していた画像です。ちょっとだけご紹介します。こうしたコンテンツ作りはもっとも得意とするところです。
平野レミさん
荻原博子さん
林家たい平師匠
別所哲也さん
生稲晃子さん
松本幸四郎さん
エリアマーケティングはいよいよ科学的アプローチに
そして、今一番力を入れているのは自社で開発しているSaaSです。「エリアマーケティングを科学する」というキャッチコピーの元、DEECHというエリアマーケティングシステムを推進しております(WEBサイトは2020年10月1日オープン!)。
これは紙の販促を可視化するシステムで、Google Map上で商圏分析が出来たり反響分析ができたり、ポスティングの見積もり&発注ができるという優れものです!
これによって曖昧に捉えられていた紙の施策を科学的に分析して、販促結果を具体的に数値化できます。主に多店舗展開している本部やFCを運営している本部。マーケティング部門や販促部門にも適したシステムです。詳細は別のnoteでもご紹介したいと思います!
最後のまとめ
ご提案できることを書きます!
・各種WEB広告運用のご支援
・WEBマーケティングのご支援
・インサイドセールスのご支援
・コンテンツマーケティングのご支援
・ブランディングやデザインのご支援
指定されたエリアでの認知・啓蒙・集客・売上にコミットすることを長くやっているのでその辺りのノウハウは一日の長があります。エリアマーケティングでお困りごとがあればぜひ!お気軽にお問い合わせください。TwitterのDMも常時開放中です!
Twitter @deechsato
あ。たまにギターも弾いちゃいます♪
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