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オタク気質な国際政治を学んでいる大学生。海外好きが転じて台湾で留学中。アイデンティティ…

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オタク気質な国際政治を学んでいる大学生。海外好きが転じて台湾で留学中。アイデンティティの話に関する記事が多いかも。

最近の記事

ぼっちじゃなくて孤高なんで。よろしく。

私は高校時代にぼっちになってしまう時期があった。今思うと仕方ないな、人生そんなもんって思えるけれど、当時はすごく嫌だった。私には、一緒にご飯を食べている友人が一人だけいた。でも、ある日その子が私の行動に腹を立てて(私がふざけすぎたんだと思う)、一緒にお昼を食べなくなった。学生時代お昼ご飯を一緒に食べる人がいないというのは、わたしにとって耐え難いことだった。これから先、体育で2人組を作る際に余っちゃったら?修学旅行で班決めの時にどこのグループにも入れてもらえなかったら?と私は恐

    • 台湾語の歌を空耳で文字起こししてみた。

      私は歌詞の意味が全く分からない歌を覚えることが大好きだ。すごくすごく!!!乃木坂のいくちゃんが好きだった時期にフィンランド民謡を覚えたし、ロシア民謡にハマっていた時に「カチューシャ」と「ポーリシュカ・ポーレ」も覚えた。幼馴染と遊園地に行ったときはエミネムの「lose yourself」にハマっていて、待ち時間にずっと練習をしていた(幼馴染はゲームしていた) そして最近、私は友達に教えてもらった「萬千花蕊慈母悲哀」という台湾語の歌にハマっています!これを歌えるようになりたい!!

      • バケットリストを書いたら、ワーホリのために休学決定した話。

        私は今、大学三年生で就活を始めないといけない時期だ。夏休み前は説明会の参加とか自己分析とか、就活に向けてやることをやっていた。でも、自分の中で、何がしないといけないことで、何がしたいことなのかその区別がつかず、納得しないまま自分が物事を進めていることに気づいた。やりたいこともまだたくさんある。それを無視して、みんなの歩幅に合わせる…経験上、これは良い結果にはつながらない。そこで私はある行動をとった。 それはタイトルにもあるように、「バケットリスト」を作ったことだ! バケットリ

        • 4歳の時からの幼馴染の話。

          私には、幼稚園から今までずっと仲のいい大好きな友達がいる。幼稚園と小学校が一緒で、そのあとの進路は分かれた。私は中高一貫に通い、彼女は地元の中学を出て、私立高校に入った。しかし進路は違えど、住んでいるマンションが同じなので、よく一緒に出かけたり家の前で長々とおしゃべりをしていた。大学になってからは、私が小さいころに住んでいたところから1時間くらいかかるおばあちゃんちに引っ越した。でも、よく電話をしたり、一緒に出掛けたりする。 私は最近、すごくありがたいなあ、と思う。こんなに仲

        ぼっちじゃなくて孤高なんで。よろしく。

          ベトナムの旅で発見したこと。

          私は夏休み期間を利用して、6月12日から15日までベトナムのホイアンに一人旅に行った。そこで、驚いたことや面白いと思ったことを書きたい。基本的に台湾と対比して、驚いていることが多いと思う。 1.韓国人や韓国語の多さ ダナン国際空港は、エアポートの表記が韓国語と英語とベトナム語だった。最初見たときに、え??なんで??と思ったが、韓国語を見かける機会はこの後も続く。初日に行ったカフェでは英語のメニューはないのに、韓国語のメニューがあったり。(留学で出会った友達に韓国語を教えて

          ベトナムの旅で発見したこと。

          ベトナム中部ダナン・ホイアンへの旅

          私は台湾留学中で、絶賛夏休みを満喫中である。台湾の大学は6月の上旬くらいから夏休みに入る。夏休みやし、どこかに行きたいなーと思ったので、6月中旬にベトナム中部の街、ダナンとホイアンに3泊4日の旅行に行ってきた。どこか東南アジアに行きたいと思っていたものの、夏の間は雨期のところが多い。しかし、ダナン・ホイアンは雨期ではなく、天気がよさそうだった。それと、Twitterをフォローしている旅人さんがホイアンをすごくおススメしていたので行ってみたいと思ったのだ。今回はあまり、旅程を考

          ベトナム中部ダナン・ホイアンへの旅

          自分への否定的な見方は相手に対しての差別的な見方につながる、ということ。

          私が最近ほしいもの。 それは「人間のラベルを外して、その人自身を見る能力」だ。 どういうことかというと、学歴、年齢、見た目や出身などに頼らず、その人の好きなものや何を目指しているのかを見る方法だ。自分より学歴のある人に劣等感を感じて自虐に走ってしまったり、皆が話し掛けない人に話しかけることをためらってしまうことがある。私はこれはよくないなと思っている。それを克服するためには、自分への見方を変えることが為になるのではないか、と考えている。 最近、見たYoutubeのビデオで「

          自分への否定的な見方は相手に対しての差別的な見方につながる、ということ。

          大学受験失敗で得たもの。

          大学受験での失敗 私の今通っている大学は第3志望の大学だ。つまり、私は第1志望も第2志望も落ちるという、わかりやすい大学受験失敗を経験している。でも、最近になって大学受験失敗しても、良かったと思うことがあるので記事にしたい。 前置き そもそも、私は第1志望の大学についてほぼ何も調べていなかった。とりあえず、この近くで一番賢い国立大学。親は私に期待を寄せていて、私は無理だと思ったけれど、何となく目指していた。私は自分が納得いかないまま物事が進むのが嫌いなのに。 結局、高3

          大学受験失敗で得たもの。

          関西弁で話すことが大好き。

          言語を使う=自分を表現すること 私は神戸出身で、生まれてからずっと関西弁を話して生きてきた。生活圏はずっと今まで関西だった。しかし、台湾留学に来てから、関西圏以外の人と話す機会が出来た。私はそこで、標準語じゃなくて関西弁を話すことは私の大切なアイデンティティの一つだと気づいた。台湾の歴史では、原住民の母語運動があったりする。なぜそこまで母語が大切なのか、考えたことはなかった。しかし、この経験を通して理解した。言葉を使って話すことは意思疎通の意味だけでなく、自分を表現すること

          関西弁で話すことが大好き。

          自分を恥ずかしいと思いたくない。

          1.自分を恥ずかしがらないことって大切 自分をさらけ出せるか。これって人生いおいてすごく大切なことがと思う。堂々と自分はこんな人間です、と自信を持てること。 私は怒られるかもしれない、と思ってつい秘密にしてしまったり、きっと私が着てもダサいって思われるだろうな、と自分の好きな服を着ることに抵抗があったり。私は、こういう小さな自分をさらけ出すことを怖がることがよくある。特に自分の外見についてはコンプレックスが大きい。そして、それは私の人格形成にも影響を及ぼしていると思う。

          自分を恥ずかしいと思いたくない。

          台湾のヤンキーは寺に行く。

          せっかく台湾に留学しているので、台湾ついて個人的に面白いと思ったことをシェアしたい。私はその国がどういう社会を形成しているのか、すごく興味があるのだ。だから、社会の中に存在するヤンキーという人々にも興味がある。私は、ヤンキーの集団に混ぜてもらえるような人間ではないし、一度も関わったことがないから、さらに興味深い。この記事のソースは台湾人の友達やクラスメイトだ。(だから100%正しくはないかも) 台湾ヤンキーの正体 端的に言うと、彼らは素行の悪い中高生の集まりだ。 彼らは「

          台湾のヤンキーは寺に行く。

          不登校になった友達はピアスを付けて、自分を暗に語る。「私にいい子をおしつけるな」

          初投稿の次がこの記事なのはどうなんだろう(笑) でも、私はこういうことが書きたい。 私の周りには2人、不登校を経験している友達がいる。 彼女たちは、高校時代に不登校を経験している。 高校を卒業しても仲良くしている大切な友達だ。 彼女らに共通する点はピアスを開けていることだ。 それも、1つではなく複数。耳だけじゃなくて、舌や鎖骨にも開けている。 度が過ぎているのではないか、と思ってしまうほど。 「ピアス」は「正統から外れた人」を連想させる代表的なものであると思う。学校にはし

          不登校になった友達はピアスを付けて、自分を暗に語る。「私にいい子をおしつけるな」

          自己紹介

          noteを始めたい! 私は文章を書くことが好き。考えることも好きだし、本を読むことも好きだし、歌をうたうことや、アニメを見ることも好き。一番好きなのはご飯を食べることと旅行に行くこと! そんな私は最近Twitterで素敵な投稿を見かけた。その方は自分の目標や日々の記録をnoteで発信していた。その方の目標をみて、私も自分の目標に向かって頑張りたいと思えた。私も誰かにいい影響を与えられる人間になりたい。そう思ったことがnoteを始めたいと思ったきっかけです。 でも、その方

          声が美しい北欧女性アーティスト!(大昔に書いた記事の再載です)

          この記事では私が大好きな北欧出身の女性アーティストを紹介します(≧3≦) 今回は2人紹介します! ぜひ聞いてみてほしいです(*´ω`*) 1. AURORA出生地 彼女はノルウェーのスタヴァンゲルという町で生まれました。 のちに彼女の一家は、静かで森の中にあるオス、という町に引っ越したそうです。 交通が少なく、インターネットもつながりにくかったそうで、美しい自然は彼女の音楽に影響を与えていると思います…! アーティストになったきっかけ彼女は6歳の時に家にあったピアノを弾き

          声が美しい北欧女性アーティスト!(大昔に書いた記事の再載です)