#20 住む場所の重要性
年収を上げるためには住む場所に拘れ!ということで、この記事を書いていきます。
年収アップしたい人が住むべき場所の「5つの条件」
①周りに住む人の年収水準が高い
②周りに住む人の教育レベルが高い
③成長している都市
④職場が近い
⑤テンションが上がる
①周りに住む人の年収水準が高い
イノベーション都市に住む高卒の方が、製造業中心の工業都市に住む大卒より、年収が高いというのが研究で出ているらしいです。
「年収は、学歴より住所で決まる」
といっても過言ではないかもしれないですね。
環境といえば、僕は偏差値70くらいの高校だったのですが、普通科で入学して、周りのみんなが賢すぎたせいで、大学も良いところ行けました笑
(周りが勉強の話しかせんから、自分も勉強しよ~的な感じですね)
それと同じ原理で、ハイテク企業に勤める年収の高い人達に、周りの人達の年収もつられて年収が引っ張り上げられていきます。
エンリコ教授によると
「都市にハイテク関連の雇用が1つ創出されると、非ハイテク部門の雇用が5つ生まれる」と言っています
例:
GAFA社員の住宅を提供するために、建設会社・不動産屋が生まれ、社員が立ち寄るカフェ・飲食店・雑貨屋・美容室が生まれていく
②周りに住む人の教育レベルが高い
「人は、教育レベルの高いに人に囲まれているだけで、経済的な恩恵を受けられる」
なぜなら、人と人との交流が「知識の伝播」を増やすからです
教育レベルの高い人たちは、周りの人の「生産性」や「創造性」を高める事ができます。
頭がいいからこそ、効率化できるところとか、簡略化できるところを指摘することができて、周りの人達の生産性が上がっていくというイメージですね。
③成長している都市
周囲の人の年収水準が高く、教育レベルが高くても、「ピークを過ぎた教育都市」で稼ぐのはおすすめできない
「成長している都市」に身を置くことをオススメ!!
重視すべき項目の1つは、「人口」
⇨衰退している都市では、個人の購買力がどんどん下がっていくので、
・大企業がきてくれない(本社、工場、研究所が建たない)
・チェーン店なども撤退し、新規出店もない
・商店街の個人店は廃業し、そのままシャッタ―街に
・公共投資もおこなわれずに、行政サービスも低下する
・ますます移住者が減り、負のサイクルにハマる
成長している都市なら自ずと人の移動が増え、教育レベルの高い人達も増えていきます。
④職場が近い
理由は、「仕事に集中できるから」です。
片道30分だったら、往復で1日60分、月22日出勤で1320分、1年で15840分(264時間)を通勤に使うことになります。
日本は約2000時間働いていると言われているので、1割が通勤に取られていることになります。さらに、満員電車は予想以上に体力を使われちゃいますよね。
⇨与えられた24時間を、上手に仕事に配分し、体力という限りある資源を、上手に仕事に配分し、成果を出していくしかない
⑤テンションが上がる
稼げる人は自分の気分が上がる方法に、ちゃんと投資しています。なぜなら、自分を心地よくすることが、いい仕事に繋がり、お客さんの満足度に繋がり、結果富に繋がると知っているからです。
家を変えて、家具の配置やインテリアにこだわったり、仕事道具にこだわったり、自分のテンションをあげていきましょう!
デメリットも有るのですが、それは動画を見てください!笑
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