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【物語の主人公】 giver 精神を忘れるな!

今日も note から始まる一日を!
おはようございます!あずまです。
Z世代の日本酒業界への挑戦」というタイトルで日々発信しています。
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今日はギバー(Giver)について書いてみたいと思います。

何かとよく耳にする、give&take という言葉。

「ギバー(giver)」は与える人「テイカー(taker)」は奪う人「マッチャー(matcher)」は与えられたら返す人のイメージです。

❶ギバー(giver)とはどんな人?

  • 他人から与えてもらった量より、他人に与える量が多い人のこと。

  • 自分より他人を優先できる人。

  • 他人との上下関係など気にしない人。

  • 自分は相手に対して何ができるか?という気持ちが強い人。

  • 失敗したのはすべて自分の責任だ」と自己責任感が強い人。

❷テイカー(taker)とはどんな人?

  • 他人に与える量より、他人方与えてもらった量の方が多い人のこと。

  • 他人より自分を優先する人。

  • 他人よりも上にいたいという気持ちが強い人。

  • あなたは私に対して何をしてくれる?という言葉が最初にくる人。

  • 「失敗したのはあなたのせいだ」と相手に責任を押し付けること。

❸マッチャー(matcher)とはどんな人?

  • 出る量(give)と入る量(take)が等しい状態の人。

  • 与えてもらったから自分も恩返ししたいと思う人。

  • 自分が与えたからにはお返しが欲しいと思うひと。

  • あの人に○○を与えると△△がもらえそうだなと思う人。


僕は、絶対に taker 精神で居続けようと思っています。

理由は、自走できるようになれるからです。

常に人に何かを与え続けるために、自分自身の成長を求めます。

エネルギーが自然に湧いてくるので、基本的に自己完結できます。

そして giver の方が主人公感があって楽しいんです。

基本的に考え方がポジティブで、自分軸で生きるのでブレません。

時には与え続けようとするマインドに自分自身が疲れてしまい、傷つくかもしれません。でもそれ以上に giver 精神でいる方が楽しい。

このマインドは絶対に忘れないようにしようと思います。

 taker は常に枯渇しています。常に満たされていません。
人から享受することが先行するので、欲深くなってしまいます。

私は満たされていない・・・私は幸せでない・・・誰か・・・
日々そう感じる人たちに多いのかもしれません。
悲劇のヒロイン思考も taker の気質ありかもしれません。

決して taker が悪いのではなく、幸せを感じないなら giver の精神を取り入れた方が良いのでは?という話です。

一番タチが悪い、giver 風 taker にはならないでください。

giver に見えて実は taker。周りにはgiver と装いつつ、裏でどう相手を利用して自分が得しようか考えているパターン。誰も得しません。


giver 精神で居続けることはしんどいです。苦労します。でも結局は自分の人生ですし、自分が物語の主人公になった方が楽しいに決まっています。

自分で道を切り拓いていく精神。
誰かに助けてもらった時は、その倍以上の恩返しをする。
素晴らしい考え方だと思います。
少しでも100% giver になるために今日も頑張ります。

それでは皆さんも今日はいい一日を!


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