【アレスグッド社員インタビュー⑦】元Google社員がGoogleを超える会社を作る

みなさんこんにちは！
BaseMe運営のアレスグッドです。

私たちは「人類の価値観を解放させ、つなげる。」というビジョンのもと、ビジョンや価値観でつながる新卒マッチングプラットフォーム、BaseMeを運営しています。

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そんなアレスグッドで働くフルタイムのメンバーへのインタビュー企画、第7弾はMurakohさんこと村田（以下：むらこーさん）に話を聞きました。

ユーザー・企業・投資家・従業員が幸せな「四方良し」の環境を作るため、CSOでありながらUser Marketingチームにも所属し、バックオフィス全般と学生へのマーケティングを担当しています。
Google出身のアレスグッド1号目社員であるむらこーさんは、一体どのようなご縁でスタートアップで働くことになったのでしょうか？大切にしている価値観や仕事のやりがい、アレスグッドとの出会いについてお届けします。

-Profile-
早稲田大学社会科学部卒。創業期ネオキャリアに新卒入社し、セールス、マーケティング業務に従事。 2017年にGoogle Japanに入社。広告事業のProduct Manager、Biz DevなどAPACなどを担当、その後前澤ファンドに採択されたPenmark執行役員として参画し、累計20億円調達を実行。2022年1月よりアレスグッドに参画。グロービス大学院MBA取得。

過去の記事はこちら：

数字を支えるバックオフィス業務を担当

ーむらこーさんの業務内容とそのやりがいについて教えてください。
現在はバックオフィス全般と学生向けのマーケティングを担当しています。ファイナンス、アカウンティング、採用、組織開発、労務・総務・法務、マーケティングまで多岐にわたります。
前職と比較して自分の貢献が数字で見えづらい部分もあるものの、相手のニーズと自分のニーズを擦り合わせる流れが共通していて、ユーザー、企業、投資家、従業員が喜んでいる姿を見るのがやりがいです。アレスグッドに関わる全ての人が幸せかつ、それが循環されている状況を作りたいと思っています。

「できない」が「できる」に変わる幸せ

ーKimmyさんとの出会いが転職の決め手になったとのことですが、どのように出会ったんですか？
Kimmyとは、OB・OG訪問の一環で出会いました。その時から、優秀だなと感じていましたが、話をするにつれやりたい方向性が自分ととても近いことに気づきました。というのも、私が作りたい会社像として大事にしているテクノロジー、グローバル、という点が一致していたこと、Kimmyの持つ熱意とビジョンに惹かれたことから、最初は業務委託という形でジョインしました。

ーGoogleからスタートアップへジョインする決め手は何だっだんでしょうか？
成長と刺激を求める心が最大の動機です。Googleで働くのも楽しかったのですが、次第に業務に慣れてきてルーティングワークになったことで成長を感じづらくなっていて…。
ありがたいことに、Googleで同じポジションの人の10倍の成果を出せたという成功体験やMBAを取得したことも心理的に後押しし、若干のやり切った感がありました。最低限の生活はどこに行ってもできるという自信がついたので、またスタートアップに戻って新たな環境でチャレンジしたいという想いからジョインしました。

ー成長と刺激を求めるのはどこからモチベーションが湧いているんでしょうか？
昔から、なんでも努力するタイプで、純粋に「できなかったこと」が「できるようになる」というのが楽しいからですね。

「フラットな関係構築」：全てのステークホルダーを幸せに

ー仕事をする上で、大切にしている価値観は何ですか？
誰にでも「フラットに接すること」です。学生時代にスタートアップにいた時に、年齢を理由に不快な態度を取られた経験から、どのような立場の人に対してもフラットに向き合おうと思っています。
具体的に意識していることとして、誰に対しても必ず「ありがとうございます」から会話を始めることを大切にしています。
あとは預かった期待値に対して、小さなことでもきっちりやり切る、ということも非常に大事にしています。ビジネスは社内外問わず信頼関係が大事ですし、その信頼関係を築くには些細なことでもやり切って、なあなあにしないことが大事だと考えています。

新しい組織の形を社会へ提案する

ー今後実現していきたいことを教えてください。
Googleを超える会社を作っていきたいと思っています。

前職のGoogleでの経験は「世界トップクラスの企業はどんなステークホルダーに対して、どのような価値貢献ができているのか」ということを知れたという意味で本当に良かったと思っていて、とても感謝しています。

いわゆるGAFAMは、
①ユーザーファーストで顧客への高い付加価値を追求すること、
②テクノロジーによってその付加価値の提供を効率化すること、
③そしてその仕組みをグローバル単位で提供しスケールメリットを効かせること
の3点によって高い利益率を生み出しています。

その高い利益率を誇っていることが、従業員への還元の大きさ（＝高い給与水準・福利厚生）や投資家への投資リターンとして帰ってきます。こうして顧客・従業員・投資家のステークホルダー全員に幸福を届けている構造だと思っていて、アレスグッドもそんな会社にしていきたいと思っています。
また、スタートアップのスゴいところとして、「事業での価値創造だけでなく、新しい働き方や組織の形あり方を世の中に投げかけられる」という部分もあると思っています。今後は、事業での価値創造に加えて、新しい組織の形あり方もアレスグッドを通して社会に提示していきたいと思っています。

ー本日はお時間をいただきありがとうございました！

WE ARE HIRING!

Googleからスタートアップの第1号正社員になるという異色の経歴を持つむらこーさんですが、インタビューを通して、安定したパフォーマンスの秘訣と常に成長を求め、人とのつながりを大切にする温かな人間性を垣間見ることができました。
事業での価値創造以外に、「働き方」を提案し、Googleを超える会社を作るという野望と情熱を感じていただければ幸いです。

アレスグッドではフルタイム、業務委託、副業、インターンなど問わず全ポジションで仲間を募集しています！海外で働くメンバー含め、圧倒的に優秀で素敵な仲間が集まっています。是非一緒に世界を変えましょう！

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