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図々しいくらいが人生ちょうどいい

適度な図々しさや人を不快にしない図々しさって、大事なスキルだと思う。少し言い方を変えれば、自分の気持ちを伝える“あざとい力”が必要になってくる。

最近、僕は滋賀県長浜市の情報をまとめたメディアを作った。

メディアに掲載したいと言ってくださる企業さんや個人事業主さんが増えてきて、かなり良い感じのメディアになってきた。

メディアを運営する僕からすると、掲載企業を増やすために営業をしなくてはいけない。そこで、知り合いの経営者さんや採用担当者さんに連絡することに。

「新しくメディアを立ち上げたので、説明のお時間をいただけませんか?」

内心ドキドキしながら連絡をしてみると、ほとんどの方が快くOKしてくださった。お忙しい中お時間をいただけるのは本当にありがたい。


話は変わって、プライベートでは自分が会いたいと思う人に会うようにしている。新しく出会った人であろうと過去に知り会った人であろうと、会いたい人には素直に連絡をする。

断られたり無視されたりする不安はあるものの、連絡をするとすんなりOKしてもらえるケースが多い。


企業さんも知り合いも僕が連絡しなければ、話をすることはなかったはず。そう考えれば、ある程度図々しく連絡するぐらいがちょうどいいのかもしれない。

もちろん、しつこく連絡したり相手に失礼のあるような言い方をしたりするのはダメ。相手にもメリットのある提示をしつつ、自分のお願いごとも伝えてみる。

win-winの提案ができれば、要望は通ることが多い。


やってみたい仕事があるならやってみる。会いたい人がいるなら連絡してみる。要望があるなら伝えてみる。

行動する前は「どうしよう」と思うことでも、動いてみると「心配しすぎたな」と思うことも多い。

「自分なんて」と思わず、素直にアクションを起こしてみると、想像以上の景色が広がっていく。


自分の人生を能動的に生きられるようにしていきたい。



▼▼おばた・プロフィール▼▼


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