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モテる人とモテない人の違い

最近気づいたことがある。モテる人とモテない人、コミュ力がある人とない人との差を。

違いがあるとするなら、聞く姿勢である。



僕はローランドが好きでYouTubeをたまに見ているんだけれど、ある動画が目に留まった。


タイトル・サムネからして、既に面白そう。左側のAD、片倉くんがまあ面白い。天才たる所以を遺憾なく発揮してくれる。現在、第一弾~第三弾まで動画が出ているので、是非見てほしい。




学びが多かったのが第三弾の動画。片倉くんが女性と1対1で話す動画。案の定、なかなか会話が盛り上がらない。オドオドする片倉くん。

このnoteを読み終えてから動画を見てほしい。



話を冒頭に戻そう。モテる人とモテない人の差は、聞く姿勢にある。モテない要因として、コミュ力はよく挙げられる。片倉くんのように、女性と話が盛り上がらないパターンは典型例。

問題だと思うのは、矢印が相手ではなく自分に向いていること。相手に対する質問よりも、「自分は~」と、自分の話をしていることが多い。そうなると、相手はどうしても退屈してしまう


準備の段階から姿勢が表れていた。相手に「何を聞こう?」ではなく、「何を話そう?」が多い。自分の話すことばかり考えるとどうなるか。相手が興味のない、自分だけが話したい話題を話すことに繋がってしまう。一方通行で、自己満足。

これじゃ、会話が盛り上がらない。



僕の周りにいるコミュ力が高い人は、みんな質問の回数が多い。自分が話して盛り上げるというよりも、相手に質問をして、相手の興味がある話題で話を膨らませる。

矢印がどこに向いているかの違い。



人間である以上、聞くより話す方が好き。

自分から話題を振るより、相手に質問をして話を膨らませる方がカンタン。自分の話は相手が質問をしてくれてから。ある程度聞き役に回っていると、どこかのタイミングで相手から質問を投げかけてくれるから大丈夫。

返報性の法則ってやつ。

「返報性の法則(返報性の原理)」とは、相手から受けた好意などに対し「​お返し」をしたいと感じる心理のこと。



僕は誰かと話す時、相手に対する質問項目を考えるようにしている。相手に関する話題で、興味を持てる話題はないか。

自分が話したいテーマはそこまで決めなくていいと思う。

相手が話してくれたことを、興味を持って聞き、適度に相づちを打ち、話を広げる。これさえできれば、話は盛り上がるはず。言うのはカンタンなんだけど。いざ実行するとなると難しい。

がんばろう。。。



ローランドの動画を見て、コミュニケーションについて考えさせられた。片倉くん改造計画はまだ続くので、見逃さないようチェックしてきたい。




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