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127.強烈な原体験<キャリア支援>

『中高生に向けてキャリア支援をしたい』


将来的に中高生に向けての

キャリア支援をしたいと

考えている。


キャリア支援をしたいと考えるのは

自分自身の苦い経験があるから。


自分の経験と共に、

今後やりたいことを

書いていく。


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野球一筋

僕は小2から高校まで

ずっと野球一筋でやってきた。


「将来の夢はプロ野球選手」


当然のように書いた。


小学校高学年になると、

「プロ野球選手はさすがに無理か」

と考え始め、違う道も考えるように。


プロ野球選手はあきらめたが

そこでも、「野球関係の仕事」

就きたいとは考えていた。


進路先

高校までは特に考えることもなく

「スポーツトレーナーになるぞ」

と漠然とした思いだけはあった。


高校野球を引退し、受験勉強をスタート。


「理学療法学専攻」


第一志望に決めた。


怖いくらい順調に受験を終えて

第一志望の国立大学に合格。

晴れて理学療法学生になった。


違和感

大学入学当初、

「やっと自分がやりたい勉強ができるぞ」

と意気込んでいた。


しかし、

自分がやりたいはずだったものが

段々苦痛に。


「思ってたのと違う」


自分が入学前に思い描いていたものと

実際に入学して学んだものとは

大きくかけ離れていた。


最初はなんとか我慢していたが

自分の感情にウソはつけず

限界を感じ、退学。


(退学の詳細は違うnoteで書くかも)


小学生の頃から憧れていた夢は

あっけなく幕を閉じた。


原因

僕が大学を退学した原因は

情報収集をしないまま進学したこと。


これに尽きる。


他にも、


・野球しかしてなかったから野球以外知らない。

・親の職業や先生、関わった人くらいしか知らない。

(僕の場合は理学療法士)

・偏差値、受験科目で大学を選ぶ。

・自分の将来について考える機会がない。

・大学の本当の姿を誰も教えてくれない。


問題点はいくつもある。


中高生には情報量が圧倒的に足りない。


ぼく自身が中高生の時に

もっと情報に触れる機会があれば

違う結果になっていたと思う。


・様々な職種の大人に会う。

・大学生の話を聞く。

・部活だけでなく、「違う体験」をしてみる。


当時は野球と勉強で必死の毎日だった。


選択肢を増やす

自分自身の苦い経験から

キャリアの選択肢を増やす手伝いをしたい


と考えるようになった。


・狭い選択肢の中から選ぶ。

・様々な選択肢の中から選ぶ。


選択肢があるだけで可能性は無限に広がる。


アプローチ方法はたくさんあると思う。

関わる子供たちの可能性を広げるためにも

自分の可能性を広げるたい。


現在、就活中だが、

昔の苦い経験を活かして

出来る限りの情報を集めたいと思う。


心から納得のいく形で人生を送りたい。

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