フッ軽がチャンスを呼ぶ
僕は周りから「人脈が広いよね。いろんな人を知ってるよね」と言われることがある。実際、いろんな形で素敵な人や事業を紹介されるようになった。
意識しているのは1つだけ。それは、フットワークを軽くすること。フットワークが軽いと本当にチャンスを呼び込むことが多くなる。「最近新しいチャンスをいただけるな」と感じてきたため、整理していきたい。
いつもどこかにいる人
イベントなど人が集まるところによく参加していくと、何回も顔を合わせる人が増えてくる。「この間も会いましたよね?〇〇にもいませんでした?」というように。接触回数が増えていくことで、仲良くなれるし、「いつか本格的に話してみたい」と思ってもらいやすい。
特に田舎は行動している人が限られているので、すぐに繋がる。「よく会うよね」と思ってもらえたら勝ち。
まずは誘いに乗ってみる
仲良くなっていくと、「こんな話があるんだけど、どうかな?」と誘われるように。お誘いの内容はさまざまで、イベントや仕事など多岐にわたる。「この人とは繋がりたいな」と思う人のお誘いは、基本二つ返事で。スケジュールが合う限りはだいたい参加するようにしている。
ノリが良い人になる
イベントや仕事の誘いに乗っていくと、「この人が拒絶することはない。だったらまずは話だけしてみよう」となってくる。この状態の良いところは、些細な相談もしてもらえるようになること。
「まだ企画中なんだけど〜」とか「こういうことを考えていて〜」のように、裏情報をどんどん回してくれるように。“話をするハードルを下げる”ことはすごく大事なんだなと実感することが増えた。
動くから情報が入る
発信にしろ、行動にしろ、自分から動くことで、新たな情報が入ってくる。自分1人で何かをしようとしても限界があって。「自分はこういう人ですよ」と伝えながら、周囲を巻き込むことが大切。
面白そうなことをしている人には、人も情報も集まってくる。おそらくだけど、面白いかどうかは大事じゃない。「面白そうか」ということがポイント。周りの人と一緒に面白そうなことをやっていれば、人も情報も集まるようになってくる。
百聞は一見に如かず
自分の目で見て感じることを大事にしたい。オンラインで楽をしたい部分もあるけど、直接のコミュニケーションが何よりも効果を発揮する。
面白そうなことには積極的に足を突っ込み、目の前のチャンスをどんどんつかんでいきたい。固定概念にとらわれたり変に自分を縛ったりせず、自由な発想でチャレンジしていくことにする。
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