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無根拠無双モード

「自分ならできる」「なんとかなる」のように、根拠はないが自分に絶対的な自信を持つ時がある。これを無根拠無双モードと呼ぶ(書きながら今作った)。

 今後の方向性や自分の動きを考えた時、なんかワクワクする、多分できる。この感情って、何か新しいことを踏み出す際には自分の背中を押してくれる最強の武器。



 無双モードのことを他人に話すと、反応は二極化される。「いいね!面白そう!やってみたらいいんじゃない?」と前向きに肯定してくれる人。もう1つのパターンは、「なんでそう思えるの?根拠は?」と疑ってかかってくる人。

自分のことを信じることができる、自己効力感が高まっているんだから、根拠なんてなくていい。「できそう!」って今思ったわけではなく、今に至る人生経験の積み重ねが直感として表れているから。自分の全ての人生を知らないくせに根拠を聞いてくる人の意見は一旦スルーしていい。



 いくら外野が、「そんなことはやめておきなよ」と言ったところで、無根拠無双モードに入っている人を止めることはできない。行動力がある人に関しては、「なんかできそう」って言っている時点で既に始めているから。

右から、右から 何かが来てる 僕はそれを左へ受け流す

 まさにこれ。どんなに熱弁されても本人の耳に入っていくことなく、受け流される。それは仕方ない。誰にも止められない無双モードだから。

はい、ここで問題です。この歌詞を歌っている芸人は誰でしょう。僕と出身地が同じ(滋賀県)人です。回答はコメントまで。正解者には「さすが!すごい!」というコメントがもらえます。



 先ほども例に出したように、人が何かに挑戦しようとする時、肯定する派と否定する派に分かれる。肯定する人は本人自身が様々な挑戦をしてきているパターンが多く、否定する人は本人自身が行動をしていないパターンが多い。自分と遠い距離に行ってしまうのが怖いから、否定をして現状維持させようとする。

もし僕が相談や報告を受けた時は、全力で肯定しようと思う。「やりたい」と思うならとりあえずやってみればいい。やってうまくいかなければ、その時考えればいい。極論、死ぬわけではないから。



 普通という概念がぐちゃぐちゃになった現代において、自分がやりたいと思ったことはどんどんやっていいと思う。大谷翔平だって、最初は二刀流を批判していた人たちも、今ではてのひらを返して今では応援してる。他人を批判する外野なんてそんなもの。

せっかく無根拠無双モードが来ているなら、その感覚を大事にしていこう。大丈夫。実際になんとかなるから。僕は挑戦する人の背中を押せる人間でありたい。



※芸人当てクイズの回答、お待ちしております!



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