“絶対不幸にならない人”のルール
Twitterである方の記事が話題になっていた。実際読んでみると、みんなが絶賛する訳がすぐに分かった。
アパホテル社長・元谷さん。言わずと知れた日本の大社長。僕は一時期金沢に住んでおり、元谷さんの写真や看板をいろんなところで目にした。
※アパグループは北陸からスタートした会社
大成功する人には大成功する理由がある。たった数千文字の中に成功哲学が詰まっていた。
希望が待っている
人生いろんなことが起こるけど、決して逆境と考えるべきじゃないということ。必ずその先の未来に希望が待っている。まずはそう信じてみると道が開けていくと思います。
最初こそ「なんでこんなことをやらないといけないんだ」と思っていても、時間が経つにつれて自分のものになる、なんてことはよくある。
希望のためのお膳立てみたいな。「面白くしてくれるじゃないか」ぐらいに思っておけるように。
命まではとられん
人生はいつもそう。悪いことさえしなければ、必ずいつか良いことが起きる。
挫けそうになったとき、勇気が出るおまじないの言葉は、「絶対大丈夫」。私はいつも「大丈夫、大丈夫、絶対大丈夫！」って口癖のように言っています。
「命まではとられん！」って腹を決めていれば、何だって平気です。
ヤクルトの高津監督も「絶対大丈夫」と言っていたのを思い出す。成功者が使うということは、本当に効力がある言葉なんだろうな。
悪い状態はずっと続くわけじゃない。目の前の波に上手く乗りながら、良い波に乗れるように。意識的に「大丈夫」を使っていこう。
自分を信じるのは簡単
プラス思考の秘訣は、思い込み。思い込むことは税金ゼロ。タダですよ。
運という字は、「しんにょう」に「軍」と書きます。「軍」とは、戦のことです。つまり、「運」は自分で戦って勝ち取るものなんです。
自分を信じるのは簡単。だって、自分は自分を見捨てることなんてできないから。幸せに生きる鍵は、いつだって自分の手の中にある。
自信があるから行動するのではなく、行動するから自信が出てくる。最初こそ自信がなくても、思い込みで見切り発車してしまえばいい。
誰かに幸せにしてもらおうと思わないこと。幸せに生きる鍵は、自分の中にある。これを胸に刻んで生きていきたい。
使えるところを使う
元谷さんの考え方は非常に参考になった。何かに困ったときはこの記事に戻ってこよう。
全部を一気に取り入れるのはしんどいから、使えそうなところから使えばいいいんじゃないかな。
気になる方は本文もぜひ読んでもらいたい。
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