「手伝います」は自己認知の手段の一つ♪
深〜〜い認知症のおババさま。
言葉や行動の意味を理解出来ず、自分の伝えたいことも話せずに、会話の出来るお友だちすら作ることができない。そして、そのことさえも理解できずにグループホームで暮らしている。
だから、自分で考えられる最高のコミュニケーションを駆使して、お仕事してるスタッフに、いつも「手伝いますよ」とやって来る。
でも、お手伝いが終わった瞬間のおババさまの表情に何かしら違和感を感じるんだ・・・。
「お手伝いありがとう」のスタッフの言葉を聞いた瞬間のおババさまの行