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有栖川姫子
2021年8月6日 23:53
需要な局面であればあるほど、バカみたいに正直でいようね。このバカ正直さがいつかきっと誰かを、自分自身を助けるから。たぶん。たぶんね。わたしはそう信じてる、というだけのお話。
2020年9月21日 23:50
がんばると「なんでこんなにがんばっているのに結果が出ないの!?」とおもって苦しくなってしまうのでがんばりたくないです。他人と比べるなんてなおのことしんどい。自分のなにがだめ?なにが足りない?毎日毎日こんなことばかり考えてしまいます。でも他人と自分と比べることはこの仕事をしている以上必要なことだとはおもうんです。認知が歪まないよう。より良い作品がつくれるよう。ただ、他人と比べ
2020年9月20日 23:58
元気です。立ち止まっている場合ではないので。意志をもって生きています。いまは。
2020年9月8日 23:58
過去に固執せず生きてゆきたいものですね。ちなみに渋谷はだいすきな街のひとつです。
2020年8月13日 23:51
きみはきみなりに、わたしはわたしなりに暮らしていこう。生きるだけで精一杯でなにがわるい。心まで壊してたまるもんか。
2020年7月23日 23:50
「美しい人」と聞いていちばん最初に浮かぶのは、昔から祖父母です。見栄を張らず、慎ましく、ユーモアもあり、周りの人に親切に、よく食べ、よく働き、毎日同じルーティンで丁寧に二人三脚で生活をしているふたりを見ると、自分にはできないなあと感じると同時に、本物の美を感じています。またしばらく祖父母に会いに行けなそうですし、次会う時まで(次会ってからも)ずっと元気にしていて欲しいものです。ほんとう
2020年7月4日 23:35
目標だった百首を達成しました。100日間毎日noteの更新を続けられたのは、読んでスキ(noteのハートマーク)を押してくださる方々と、クリエイターサポートをしてくださる方々と、Twitterでいいねをしたりリツイートをしたりご感想を送ったりしてくださる方々のおかげです。いつも本当にありがとう存じます。今まではインプットもなくただただ続けることを目標としていましたが、次の百首はイン
2020年6月6日 23:57
自分が変わることでしか世界の見え方は変わらないんですよね。
2020年6月2日 23:20
当初下の句(五七五七七の七七の部分)は恋の歌っぽい切ない句だったのですけど、気分的に幸せな歌を詠みたくなってこうなりました。人と過ごす時間もすきですけど、ひとりの時間を充実させてこその人と過ごす時間だな、とおもいます。ちなみにわたしはビールがすこし苦手です。
2020年5月25日 23:54
自室は日が暮れはじめると出窓のピンクのカーテンに西日が透けて、部屋中がはちみつ色で満たされるんです。溶けちゃいたくなりますよ。「明日がある」なんて言葉、きらいだ。
2020年5月24日 23:57
よく小魚を食べます。母に「カルシウムを取りなさい。いまの食生活が年を重ねてからの体を作るのよ」と注意されるからです。でもあいつ、たまに歯茎とか喉とかに刺さるんですよ。普通なら知らないうちにいなくなっていたりするんですけど、たまに厄介なやつがいるみたいです。いつまでもチクチク、チクチク、しつこいんですよ。
2020年5月19日 23:57
暑い日になんとなくサクレを買ったのですけど、なんだか食べる気になれなくて、肌寒さがぶり返している今日みたいな日に食べました。という感じの短歌を詠もうとしたら、創作欲が湧いてちょっと意味深な短歌になりました。まぁ、深読みをしなければ意味深でもなんでもない、普通のことを言っている短歌ですけど。皆さんはサクレのレモンをいつ食べますか?わたしは最後の方に食べたいです。でも最後ではだ
2020年5月18日 23:21
みんなの悲しみだけ勝手に受け取って、ずっとのどの奥をぐぐっと潰されているような、苦しい状態で今日一日を過ごしました。なにを話しても野暮だと感じるので、今夜は短歌を二首詠んで、映画を観て、寝ます。それじゃあきっと、またあした。
2020年5月10日 23:53
「空虚」というリクエストをいただきましたので。常に空虚感を抱えて生きているのでこのテーマで無限に詠めるとおもいましたし、実際いくつか詠んだのですけど、今日はいちばんストレートなものを選びました。この大きな心の穴は、無論、埋まることはありませんけど、埋まらないことがあなたをあなたたらしめ、わたしをわたしたらしめています。たしかに少しさみしいかもしれませんけど、人間らしさはこの穴が