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【フルフレックス×リモートワーク】制限がない環境で高いパフォーマンスを。現場メンバーが語るAlgoageの働き方

こんにちは、Algoage採用担当の大野です!

働き方の選択肢が増えてきた昨今、就業スタイルで会社を選ぶ人も多いのではないでしょうか?
今回はAlgoageの働き方を、プロダクトマネージャー兼QAエンジニアの林さんと、コミュニケーションプランナー兼マーケターの永島さんのリアルな声と共にお届けします。

フルフレックスって実際どんな感じ?リモートワークと出社のバランスは?など、率直な疑問をぶつけてみました。


写真中央:林 佳音(はやし・よしね)
早稲田大学で情報学・機械学習を専攻し、2019年よりインターン生としてAlgoageに参画。レコメンデーションエンジン開発やデータ分析、画像認識など複数の機械学習プロジェクトにコアエンジニアやプロジェクトマネージャーとして従事。2021年に正社員となり、プロダクト開発や品質保証テストのマネジメント、プロダクトロードマップの構築、採用業務などを担う。
写真左:永島 拓弥(ながしま・たくや)
新卒でWEB広告代理店に入社。WEB広告の戦略立案〜運用、新規顧客の開拓を担う。2021年、自社メディアを持つ企業に転職し、広告拡販営業や新規メニュー開発、WEBマーケティングを担当。2022年よりAlgoageに入社。現在は新規事業にて、個別プロジェクトの責任者としてプロジェクトを推進。また社内のマーケティング領域全般の施策・実行を担う。
写真右:大野 愛加(おおの・あいか)
新卒でJACRecruitmentに入社し、中小・ベンチャー企業の両面型(法人・個人)の採用支援に従事。その後Algoageに参画。現在は採用、人事労務、経理など幅広くコーポレート部門全体のサポートを行う。



Algoageの働き方ってどんな感じ?

各々の思考やライフイベントに合う

大野:林さんは、インターンからそのまま入社したんですよね?Algoageの働き方を気に入ってくれたことが一因と聞いています。どんな点が良かったのですか?

林:おそらく他に類を見ないんじゃないかなってくらい、融通が効くところです。学生時代の私は夜型で、正直、毎日同じ時間に起きて出社するのはしんどい、毎日きっちり8時間働くのはキツいなと(笑)。

気分が乗っているときは10時間とか働き続けたいし、逆にそうでないときは6〜7時間で切り上げるなど、その日のテンションで決めたいというのが私の本音。そのほうが効率良いんじゃないかなとも思っています。
フルフレックスかつリモートワークOKなAlgoageは、こうした私のわがままが叶えられる働き方なので本当に最高ですね!

大野:なるほど!そういうことだったんですね。
永島さんはパートナーの妊娠を機に、働き方を変えようと思い転職したと聞きました。どのような軸で会社を選び、Algoageへの入社を決めたのですか?

永島:前職は営業で、出社必須の職場でした。妻の出産が近づくにつれ、このままだとほとんど育児に参加ができず、子どもの顔があまり見られないかもしれないという懸念が大きくなり、転職を決めたんです。
なので転職活動のポイントは、育児と仕事の両立がしやすいこと。Algoageは当時、まだ子持ち社員がいなくて育休の実績はなかったのですが、面接で育休希望の相談をしたら前向きに受け止めてくれて。おかげで2週間、妻と生まれたばかりの子どもと密な時間を過ごせました。
普通、入社間もない社員が休みに入ると引き継ぎとか結構大変だと思うんですが、Algoageは経営陣を筆頭に、引き継ぎの整備がスピーディーかつ丁寧でした。

例えば、入社後にアサインされた2社の案件はどちらも立ち上げのタイミングで、そこにもう一人ずつメンバーをつけてくれたんです。僕が外れてもその人が全部把握している状況を作り、僕が復帰してからもそのメンバーと情報共有する時間を設けてくれたので、安心して業務に取り組めました。


最大のパフォーマンスを発揮して欲しい

状況に応じて出社とリモートワークを使い分け

大野:Algoageは、創業時からフルフレックスとリモートワークができる会社です。それは、自分たちのパフォーマンスが一番高い状態で仕事をすることを重要視しているためです。
ただ一応、エンジニアは週1日、カスタマーサクセスは週2日、セールスは週3日の出社推奨日はあります。あくまで推奨なので、自分が働きやすい方を選択できます。お二人は出社とリモートワーク、どちら派ですか?

林:以前は出社派だったけど、コロナ禍になり「ワクチンを打つまで家にいよう」と思っていたら適応して、今やすっかりリモートワーク派です。今年に入ってからは、数えるほどしか出社していません。

永島:僕も基本的にリモートワーク派ですが、誰と話す予定かによって勤務スタイルを都度変えています。
代表の大野さんなど出社していることが多いメンバーと話すときは出社するし、シナリオライターやデザイナーなどリモートワークが多いメンバーと話すときは家で仕事をする、という感じです。

大野:そうなのですね!ではリモートワークの日と出社の日、それぞれどのように働いているかを教えてください。

林:リモートワークの日は、朝起きたらちょっと外を散歩して、机に直行します。寝坊した日は、ベッドから机に直行することもありますが(笑)。
1回仕事を始めると、気分が乗っているときは19:00ごろまでやっていますね。夜に予定がある日は17:00に切り上げることもあり、だいたい1週間で帳尻を合わせるよう意識しています。

林さんの出社する日とリモートワークの日のスケジュール例

林:特に理由はないのですが私の場合、MTGは自宅から参加するのが習慣になっています。出社する日は、自宅からオンラインで朝会に参加したあとに出社。夕方にMTGがある日はオフィスでの仕事を早めに切り上げ、帰宅して参加するんです。

前述の通り、ほとんど出社していませんが、開発仕様を決めるために作業や議論をくり返すような日は、みんなで顔を合わせた方が効率が良いので出社しています。

永島:僕は基本的に、19:00で一旦仕事を切り上げるようにして、妻が夕飯を作ってくれている間に、子どもと過ごす時間を設けています。夕飯後は子どもをお風呂に入れ、まだ仕事が残っている場合は1〜2時間作業することもあります。

家にいると、ついつい家族の方に気が向いてしまうことも多い。なので部屋を締め切ったりイヤホンをつけたりして、生活空間と仕事空間を区切り、作業に集中しやすい環境作りを心がけています。
お昼休憩やMTG後の隙間時間にも、育児に関わっています。

永島さんの出社する日とリモートワークの日のスケジュール例

永島:出社する日は、思いっきり仕事をするようにしているので、業務終了時間は遅くなります。MTGを設定せずに互いの席を行き来して会話するなど、人と話していることが多いです。
ちょっとした雑談や小さな確認をするのは顔を合わせて話したほうが早いですし、良いアウトプットの機会になっています。


Algoage流コミュニケーション術

直接顔を合わせなくても腹を割って話せる環境

大野:フルフレックスでリモートワークがOKだと、働く時間が人によるためコミュニケーションの面で不安を覚える方もいると思います。実際に働く中で、コミュニケーションや社内連携で不安を感じたことはありますか?

永島:入社して半年ほど経過しましたが、特にコミュニケーションが足りないなと思ったことはないですね。
定期MTGが週3入っており、日々誰かと顔を合わせてコミュニケーションしているので、しっかり連携が取れていると感じます。

MTG以外だと、毎週月曜にカスタマーサクセスチームの朝会を実施。ここでは、シナリオライターやデザイナーも交えて学びを共有しています。週1のマネージャーとの1on1では、コミュニケーションプランナー・マーケティングの業務のことや働き方について共有しています。

またカスタマーサクセスチームは、2022年5月に江ノ島でチームビルディンを目的にした合宿をしました。僕はオンラインでの参加だったのですが、これからチームがどのように動いていくか方針を決めたり、課題を話し合ったりと有意義な時間を過ごせました。
フルフレックスかつリモートワークだと、実際に顔を合わせる機会は少ないかもしれませんが、ちゃんと腹を割って話せる環境はあります。

林:エンジニアチームも毎日朝会をしています。進捗を報告したり、ちょっと雑談したり。
あと、Slackには「times-●●(名前)」というチャンネルがいくつもあって、Twitterのようにそれぞれがつぶやきながらメンバー間でコミュニケーションを取っています。私はそんなに投稿していませんが、結構そこから会話が生まれて盛り上がるシーンは多いですよ。

林さんのある日のSlack投稿

林:エンジニア部門も週1でCTOとの1on1もやっていて、そこでは雑談も含めてざっくばらんに話をしています。なので、コミュニケーション不足を感じることはないですね。最近は部活も発足して、より一層交流が深まっていますよね。

大野:そうですね!「ネコ部」を立ち上げたのがきっかけですが、続いてサウナ部やゴルフ部など新しい部活が次々と立ち上がっています。部署をまたいで共通の話題で盛り上がっている姿を見ると嬉しくなります。


Algoageの働き方で好きなポイント

個人を尊重してくれるから居心地が良い

大野:率直に「Algoageの働き方、ここが良い!」と思うところを教えてください!

永島:仕事が忙しいときでも、娘の顔を見る時間をしっかり確保できること。一児の父として、これほど嬉しいことはありません。
1on1でも「育児との兼ね合いは大丈夫?」といつも聞いてくれて、「できていない」と答えるとタスクを調整してくれます。家族のことも自分たちのことのように考え、フォローしてくれるのはありがたいです。

林:私は個人を尊重してもらえるところに、居心地の良さを感じます。部活や合宿の話を聞くと、「そういうのに参加しなきゃいけないのかな」って気が重くなる人もいると思いますが、いずれも強制的なものではないです。参加しなかったからって、裏で何か言う人もいない。

私は色々なところに顔を出して交流したいタイプだけど、メンバーの中には黙々と作業だけしていたいタイプの人もいます。そういうメンバーとももちろん業務上は仲が良いけれど、それ以上はわざわざ求めません。
一人ひとりの意思を尊重する社風なので、ある意味、どんなタイプの方でもフィットすると思います。

大野:では、「こんなのがあったら良いな」と思う制度はありますか?

林:今は快適過ぎて何もないけれど、もし10年後もここで働いているとしたら「もっと家にいたい」「ゆったり働きたい」ってなっているかもしれません。そうなったときに、正社員でも時短勤務ができる制度は欲しいですね。

永島:いいですね。僕は、娘や妻の誕生日に毎年固定で休める制度があれば嬉しいです
アニバーサリー休暇ってよくありますが、だいたい休めるのは自分の誕生日ですよね。自分の家族も対象になったら良いなと常々考えるので、ぜひAlgoageで導入して欲しいです!

大野:なるほど、貴重な意見ありがとうございます!人事としては、みんなが働きやすい制度や就業環境を積極的に作りたいと思っています。

大野:最後に、Algoageに応募しようと思っている方々にメッセージをお願いします!

永島:Algoageは子育て世代のパパママ両方にとって働きやすい会社です。育児で仕事から抜けても嫌な顔をされないのは、心理的にありがたいことです。
それは前提として、自分でタスクコントロールできる環境があるからだと思います。裁量を持って働き、育児も仕事もしっかり頑張りたい方はぜひ仲間になってください!

林:永島さんの言う通り。個人的には将来結婚したとき、夫がAlgoageで働いてくれたら嬉しいくらい(笑)。どんな方でも働きやすい会社だと思います。

制度に書かれていないことでも、相談したら前向きに検討してもらえることも多いです。そもそもいまは制度を作っている段階なので、色々と提案することも可能ですよ。
その上で弊社に合うと思うのは、誰かに管理されるより、自由に働くことでパフォーマンスを発揮できるタイプの方。チームで働くことを大事にしていますが、フリーランス思考の方にも向いていると思うので、制限のないところで活躍したい方はぜひ一緒に働きましょう!


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