職場の元同僚に「顔が死んでいた」と言われた件
こんにちわ、アルゴです。
最近の事業について、特別忙しいというわけではないですが、noteやYouTubeをサボってました。
発信したい内容はたくさんあるんですが、自分の休養にも力を入れようと思って。
ただ、空いた時間にダラダラしすぎると、なんだか落ち着かなくなってしまいます。それは前の記事でも書きましたね。↓↓↓
なので休養と活動のバランス、非常に難しいです。
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ところで、スーパーで買い物していたりすると、いろんな職場の元同僚によく会います。
元の職場のこと、私の今の事業のこと…等々、積もる話が盛り上がりますね。
話の最中、どの人と話しをしてもよく言われるのが、
「😃アルゴさん、顔つきがすごい良くなったね!」
「😨昔は死んだような顔してたもん!」
嬉しいのか悲しいのか…
いや、嬉しいです。
自分ではいつも笑顔でいようとか、そんなことは意識せず自然体で話をしているのですが、心境が自然と表情に出てしまっているようです。
介護施設で正社員として…とくに現場管理職として働いていたころ。本当にプライベートなどかえりみず仕事だけを頑張っていたことを思い出します。
「死んだような顔をしている」とか、当時は誰からも言われなかったですが、皆私のことを見てそう思っていたのでしょうね。今、数年経ったから笑って言える話なのかもしれません。
しかし、仕事だけを頑張るというのは本当に人生を無駄にしていたなと思います。
今みたいに、個人で事業を展開し、自分でサービスを決めてやっているぶんは本当に楽しく充実していると実感できます。
ただ、会社員というのは会社という大きな枠組みの中でしか仕事ができません。
自分がいくら一生懸命やっても変えられないこと、経営者の声ひとつで簡単にトップダウンが起きてしまうことなど、たくさん経験しました。
もちろん、会社という枠組みの中で仕事をすることで自分も成長しましたし、だからこそ今ひとりで介護の仕事ができているというものです。
でも、仕事を積極的に引き受けて残業しまくったり、休みの日に仕事をしたり、そうやって失った20代・30代の大切な日々はもう戻ってきません。
今、会社でそのようなブラック労働をして苦しんでいる方に伝えたいです。
「その仕事、あなたが命を削ってやらなくても、他の誰かがやりますよ!」
「あなたが会社を辞めても、何の問題もなく会社は存続していきますよ!」
…と
Appleの創業者であり世界的に有名な経営者スティーブ・ジョブズが抜けても、Appleは存続し、しかも成長し続けています。
スティーブ・ジョブズですらそうなのですよ!
私やあなたが会社から抜けることに、何の問題があるでしょうか?
そもそも、日本では働かなくても餓死することはなく、ぜいたくをしなければ最低限の生活ができる社会保障があります。
何よりも大切なのことは、「自分自身が苦しまない生き方を選んでください」ということです。
私はこれからも、一生、マイペースに生きていきます。