最近の記事
- 再生
【こだわり農家編】大事なものはどこにある【演劇ごはん】
演劇ごはんが開催する飲食店はどこも美味しい! これは自信を持って言えます。 どのお店もそれぞれこだわりがあり、それをお客さまに伝えたいという強い想いがあります。 そんな想いのあるお店だからこそ、いろんな方に伝えたい。 そんな演劇ごはんが1番最初に開催した店舗は、 自然栽培(農薬も肥料も使わない)のお野菜をメインに提供しているレストランでした。 そこのお野菜はとにかく美味しい。 サラダバーがあるのですが、どのお野菜もみんな主役級のおいしさなんです。 春菊って、生のまま食べて美味しいんだ! と衝撃を受けました。 ドレッシング無しでも美味しい野菜があるなんて!!! こんなに美味しいお野菜、作る時はそれはもう手間がかかってます。 本当に大変な作業です。 それでも作り続けるのは、食べて欲しいから。 だからみなさんにも食べて欲しい。 体験して欲しい。 心や身体が満たされ幸せになるお野菜を。 どうか、農家さんの想いがきちんとみんなに届きますように。
- 再生
【地元の変わらぬ味編】人が少ないと寂しい!【演劇ごはん】
先日、帰省した際「何が食べたい?」と聞かれ、 ふと、昔よく家族で行った定食屋さんに行きたいと思い、答えると 「2年前に閉店したんだよね」 と言われました。 少し小さめの店舗ですが結構繁盛していて、いつも満席だったイメージのあるお店だったのに。 すごく美味しかったのに。 そのお店の前を通った時シャッターが閉まっていて、あの味がもう食べれないんだなと実感しました。 そういえば地元の駅に着いた時、「人が居なくなったな」と感じました。 シャッター商店街、寂れた駅前、人のいない地元。 どんなに美味しくても、人が居ないと続けられません。 どうか、地元に愛されている味がみんなの集まり続ける場所でありますように。
マガジン
マガジンをすべて見る すべて見る記事
記事をすべて見る すべて見る- 再生
【バイト三昧編】なんのためのバイト?【演劇ごはん】
役者だけでお金を稼ぎ生活していける人は、ほんのひと握りだけです。 ほとんどの役者は、バイトをしながらお芝居をしています。 舞台役者なら、稽古から本番が終わるまで最短でも1ヶ月は拘束されます。 稽古の最初の方は、短時間だけだったりするので朝から夕方までバイトして夜稽古。 という生活になるのですが、稽古も大詰めになってくると中々バイトとの両立が難しくなります。 本番中でも、バイトをしてから本番という方も少なくないのではないでしょうか? テレビでのお仕事がある方だと、前日いきなりスケジュールを確認されたりするので、バイトが入ってるから出来ない…という方もいらっしゃいました。 これは一例なので、全部の方に当てはまるわけではありません。 ただ、ほとんどの役者はバイトに追われています。 長年役者をやってきて魅力的なお芝居をされる方でも、です。 あなたがやりたかったのは 「バイト」と「役者」 どちらですか? どうか、役者が小学生の憧れる職業になりますように。 お芝居だけで食べていける道がもっと開かれますように。
- 再生
【後継者不足編】深刻な後継者問題【演劇ごはん】
知り合いの叔父さんは百姓をしています。 大きな田んぼを持っていて、この時期になると田植えを行います。 機械を使って行うのですが、細かい所は全て手作業です。 その作業を叔父さんが1人で行っています。 お子さんもいらっしゃるのですが、離れた場所で別のお仕事をされています。 そんな叔父さんも、もう60代後半。 いつまで続けられるかなーなんて言ってました。 お米が収穫出来ると毎年すごい量の新米をくれるのですが、甘くてもちもちしていて香りも良くて食べるのが毎年楽しみでした。 あと何年食べられるんだろうなぁ。 どうか、演劇を通してその美味しさが遠くまで伝わりますように。 人の縁を繋げられますように。
- 再生
【婚活編】私に合う人はどこにいるの?!【演劇ごはん】
婚活、合コン、街コン 出会いの場ってたくさんありますよね。 「婚活」で検索してみると、本当にたくさんのイベントページが存在します。 中には 「アニメ・漫画好きの人たちが集まるパーティー」 「お酒大好きな人たちによる婚活」 など、的をしぼった婚活が増えています。 その中の選択肢に「演劇ごはん」も加わりたい。 演劇ごはんは人と人の距離を近づける、人とのご縁を繋げるエンターテインメントでもあります。 知らない人同士でも演劇ごはんで時間を共にすると、終盤には仲良しになっていることが多々あります。 美味しく楽しくご縁が広がりそうです。 「食」と「演劇」に特化した婚活パーティー なんていかがですか? どうか、食の趣味と笑いのツボが合う幸せな結婚が増えますように。
- 再生
【初デート編】初デートはどうしてもキメたい!【演劇ごはん】
初デートって特別なものですよね。 大好きな人と初めて2人だけでお出かけするイベント。 ドキドキワクワクが止まりません! そんな中、大事になってくるのがデートの下調べ。 どんな所に行ったら喜んでくれるんだろう。 考えただけでニヤニヤが止まらなくなってしまいます。 その選択肢の一つに「演劇ごはん」どうですか? 「食」と「お芝居」という2つのテーマがすでにあり一緒に物語を体験しているので、会話に困りません。 また、知らない人同士でも人との距離が近くなる空間を作り出しているので、二人の距離は急接近!! 楽しい雰囲気で最高の初デートしてみませんか? どうか、演劇ごはんがあなたと大事な人を繋げるものでありますように。
- 再生
【夢か結婚か編】夢か?結婚か?【演劇ごはん】
お芝居だけで食べていける役者が、どのくらいいるかご存知ですか? ほんのひと握りしか食べていけません。 名前と顔が一致するくらい有名にならないと役者だけでは食べていけないと言われています。 本当に限られた人です。 大体の役者は、バイトをしながらお芝居をしています。 とある役者さんは、とある女性と恋に落ち結婚しました。 奥さんはOL、旦那さんはお芝居をしながら日雇いバイトをして生活していました。 そんな2人に赤ちゃんが産まれました。 とても幸せでしたが、奥さんはOLを休職し子育てに専念。 旦那さんの日雇いバイトだけでは生活出来ず、その方はお芝居を諦め、就職し安定した収入を得られるようになり現在も働いているそうです。 その判断が間違ってるという事ではありません。 ただ、 もし、お芝居を諦めなくても生活出来るという選択肢があったなら。 どうか、役者が愛する人を支えるための職業の一つになりますように。