Tomoyasu Tazaki
マガジン
ツールド沖縄 レースレポート／戦略／機材／トレーニングetc
Tomoyasu Tazaki
- 20本
市民レーサーの甲子園とも称されるツール・ド・おきなわ。2010年から挑戦し始めて、入賞に至ったレースレポート、戦略、機材、最新トレーニングについてまとめています。ツールド沖縄に参加する方の参考になれば幸いです。
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記事一覧
10月1日 Michelin POWERCUP 28C／オリンピアに出会う
白樺湖CXは、ゲレンデをメインとしたコース設定だったため、嫌でも踏まされるコースだった。しかも、標高が1600mと国内では高地トレーニングに使用できるレベルで酸素が薄い。シクロクロスの疲労度は、TSSの数字以上に高いが、今回は特に高かったと思われる。
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9月29日 シクロクロスミーティング 第1戦 白樺湖【ME1】レースレポート
新しい挑戦や経験は、人生を豊かにする。
とはいえ、シクロクロス競技のトップカテゴリー（サッカーでいうとJ1）に45歳を過ぎて初挑戦するとは、思ってもいなかった。
レース会場は、長野県茅野市からすぐの白樺2in1スキー場。
・ハイレベル（国内トップレーサー参戦）
・ハイエレベーション（E.L1600m、空気薄いの苦手）
・ハイウェイト（年末年始並みの体重59.6kg…）
の過酷な３ハイ条件のもとだ
9月28日 調整兼ねてのパンサイ／バリウム地獄
当初予定していなかったが、明日開催されるシクロクロスミーティング白樺湖に参戦することにした。白樺湖はレイトエントリーが無いことを把握しておらず、期限が過ぎてからオーガナイザーに打診。快く承諾してくれたオーガナイザーには感謝しかない。
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9月25日 ウェーブ走で実戦的なフィジカルを構築
週末に大きなボリュームを稼ぐようにしているので、週明けはどうしても疲労感が色濃い。スキルアップ目的に少しだけCX車に跨ろうと思っていた昨日だったがが、目覚ましを消して再び布団に沈み込んだ。朝はお風呂に浸かってストレッチだけして終了。回復も大事だから、これはこれで良し。
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9月23日 フィジカルのベースアップで得られるもの
JBCF南魚沼の観戦ツアーを計画して、前日にドデカサドルバッグを装着したりと準備していた。プラン的には、自宅から会場まで自走、チームメンバーを応援した後に、長岡まで自走で戻って、たらふくグルメを堪能してバスで帰宅というある意味グルメライド。
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9月21日 ゾーンで管理するにも、上か下かで大きく違う
明日は五頭登山競争に出場する予定なのだが、この天気なので恐らく中止なんだろうけど、もし開催となってもしっかり登れるように脚は残しておきたい。そんな理由から、今朝はL2下で4時間ほどのメニュー。
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9月14日 CXレースに向けたリカバリーライド
明日はシクロクロス初戦となる茨城CX辰ノ口ステージ。社員旅行の長距離移動による浮腫みを取らないとレースにならないので、強度低めのコンディションライドへ。
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9月13日 研修DAY３
昨夜、無用なアルコールは摂取せずラーメンで〆たおかげで内臓疲労が少なめ。街ランすべくレッツラゴー！
トレメモオールで楽しんだ若者がフラフラし、朝になってもカラオケが漏れてくるお店、そんな中国地方最大のカオスな繁華街を抜けて川沿いへ出る。
駅からそう遠くないマツダスタジアムが最初のチェックポイント。昨夜、カープは巨人に連敗しさぞ球場は盛り下がっただろう。頂上決戦、観たかったな。
そこから少し走
9月12日 研修DAY２
少し早めに起きてお散歩へ。ジョギングしたかったけど内臓の疲労感が凄く…。
トレメモ広島市ならまずはここに来なければなるまい。人生初めての平和記念公園。
平和記念公園のフロント部にあるのは嵐の中の母子像。当時の凄惨な状況を想像させ、胸にくるものがある。
朝早くからお祈りする方が多くいた。
79年前、実際にここ地球史上初のに原子爆弾が投下された。
あとは公園の目立たないところで腕立て伏せ60回