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3月15日 移住だってできる時代が今

3月15日ですね。


今回の十勝・帯広の旅は、現地滞在104時間中、50時間弱は仕事をしてました。


特に昨日は朝から帯広駅前のLANDさんにて。七件のオンライン打ち合わせ。合間にとかち財団の小田さんと対面でのお話も挟みつつ。

さらに、とかちビジネスチャレンジ助成金の説明まで受けました。


さらにその後は、土曜日のkintone Café 帯広で会場をお借りした相互電業さんでエバンジェリストの今野さんや上司の方や社長様と懇談。


こうした動きって、東京にいるときの自分と全く変わりません。

むしろ、東京にいる時よりも多様で前向きです。東京にいると作業に時間をとられ、経営者としては良くありませんので。


今回の旅で、営業やブランディングや人脈作りなどは旅先の方が東京にいる時よりもできるとの手応えが持てました。


そうなると、正直なところ、東京に住んでいる意味ってなんやろ、と思うのです。


今回も帯広の方との話の中で伺いました。帯広を出る意味があまり感じられないと。いまや娯楽もネット上で不自由なく享受できます。人の交流だって可能です。


もう、高い税金や生活費を払い、人が混み合う東京にいる利点ってなんでしょう。意味がわからなくなりました。

移住しない理由は、引っ越しがおっくうかな、くらいでしょうか。それくらいしか思いつきません。

もちろん家族の意向も大切なのはわかりますが。


空気も土地も綺麗な道東に住み、仕事は東京にいる時と同じように全国からの案件をオンラインでこなす。

対面が必要なら、その都度飛行機で行けばいいだけの話。

初回はなるべくお会いすることにしています。が、二回目以降はオンラインでこなしてしまいます。


そろそろそういう移住のような動きも考え始めてもいいかな、と思いました。

私の場合、飽きっぽいからサブスクリプション型のサービスの方が良さそうな気もしますが。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。