『文章で故人を偲ぶのはアリ‼️』
今年で亡くなって3年になる
父の小冊子作りをしています♫
11月迄に仕上げる予定です。
家族親族、父の親友から
寄稿文を書いてもらっています。
私が編集作業していますが、
メチャンコオモロいんです。
姪っ子は
一文に3回おじいちゃんと入れてきます!
『おじいちゃんは私にとって、今まで出会ってきたおじいちゃん界で1番面白いおじいちゃんだと私は思います』
おじいちゃん界って何⁇(笑)
おじいちゃんを一つだけ削りながらも
味は消したくない。
3回入れたくなるほど
おじいちゃんが好きなんです。
伝わってきます。
おじいちゃん界はオモロイから残した♫
私の長男や甥っ子は社会人なんで、
祖父は〜と書き出す。
もうちょいフレンドリーにしてよと思うが、
それも味だ。
父はぶっ飛んだところがある人でしたから
皆さんのエピソードがオモロイんですよ!
編集しながら爆笑してます。
初めてのスキーで頂上から直滑降で
麓まで奇跡的に木をすり抜けて滑り降り
そのまま田んぼに頭からズボッと入ったり
その筋の人たちの大乱闘を
屋台のウドンを食べていた父が
『ちょっと止めてくるわ』
と言って
大乱闘のど真ん中に入り
『ヤメローー!!!!
警察の者だーー!!!!』
絶叫すると
乱闘をヤメテ逃げ出したそうだ。
屋台に残ったウドンを食べるために
戻ると店主に
『アンタ、ムチャしなや!
下手したら殺されまっせ!』
と、言われたそうだ。
もちろん父は警察ではないですよ。
そんな父は自分のことを
『通天閣のタカ』
とうそぶいた。
何?その通り名。
さぼ姉の父上が
『カミソリのタツ』
という異名だったそうな。
この2人が
天国でマブダチになり
竜のスカジャン着てブイブイいわして
歩いてたら皆さんどうします⁇
それぞれの素材を最大限に活かしながら
編集しようと心掛けている。
母の文章は
私が取材して
母の気持ちになって書いています。
出来上がりを見せたら喜んでくれました。
たくさんの文章を読むたびに
私の知っている父。
知らない父。
たくさんの面を知りました。
文章を通して
父に出会えた気がした。
懐かしかった〜
ライティングってやっぱり素晴らしい!
『文章で故人を偲ぶのは
アリ‼️』
そう思った暑い夏の日。
⭕️皆さんの
『危機一髪話』
募集しています。
誰しもあの時は危なかった。
よく助かったと思う瞬間があります。
ちょっとしたことでも構いません。
それを記事にしてほしいのです。
『危機一髪マガジン』
作りました。
是非とも教えてください。
この記事を皆さんの記事に
貼り付けて記事を書いてください。
読み逃してはいけないので
#危機一髪
とつけてください。
マガジンに登録させてもらいます♫
超絶ご参加お待ちしています‼️
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