『先生の迷言シリーズ2』

昨日は『先生の迷言シリーズ』
の記事を書きました。

山ちゃんという
小学校４年生の担任の話です。
たしか、３年、４年と受け持ってもらった
担任が出産の為に産休をとり
４年になってすぐに山ちゃんが来たのです。

出産で休んだ女性の先生がまた凄かった！
女王卑弥呼のように女帝として君臨する
孤高のような佇まいだった。

昭和の中でも別格の恐ろしさ。
ビンタを炸裂しまくっていた。

運動神経抜群で、
足を開いて立った状態から
だんだん身体を後ろにそらして
股の間から顔を出していた。
ブリッジした状態から
起き上がることも余裕でできたほどだ。

ヒステリックで、気に入らないと
すぐに手が飛んでくる。

通知表にいつも

『落ちつきがない！』

と書かれていた私は
先生から特に目の敵にされていた。

ある日の理科の
水鉄砲を使った授業でのこと。
私は、相変わらず友達と
しゃべりまくっていると
先生に見つかり前に呼び出された。
すると、
先生はおもむろに
私に向かって水鉄砲を振り下ろした。

『バキッ‼️』

と音がして水鉄砲は
木っ端微塵に割れた。
痛いというよりビックリしたのを覚えている。

又、ある日の音楽の授業では
隣の席の女の子Kさんと話していた。
先生はめざとく見つけ2人を
前に来るように呼び出した。

Kさんの脳天に笛を振り下ろした。

『ガン‼️』

鈍い音がした。
頭を押さえるKさん。

続いて私の頭にも
渾身の一撃を振り下ろした。

『ボキッ‼️‼️』

笛が半分に折れてしまった。
そこで、先生からの迷言が飛び出した。

『アンタ、
この笛どうすんの？
弁償さすよ⁉️』

衝撃の一言を言い放った。

エエエッ〜〜‼️‼️
頭ドツかれて
弁償させられんの？
ウソやん〜⁇

教室が緊張感に包まれる。
般若の表情の女帝。
あの顔は生涯忘れられない。
結局、弁償はさせられなかった。
ホッ‼️

話しは変わります。

後に次男が
私と同じ小学校に入学した時のことです。

授業参観後、
懇談会に出席した妻に
猛然と駆け寄る女性がいたらしい。

その女性は開口一番、

『私、アークンと同級生のKと言います。
小学校の頃、一緒に怒られて先生から笛で頭を叩かれて、アークンの頭で
笛が割れたんです』

ウソみたいな自己紹介を始めた。
この話は、
妻や子どもに話していたので
妻はすかさず

『あー、その話は聞いて知っています。
あなたがそうでしたか？』

と、話が弾んで爆笑したそうだ。

私が帰宅すると
妻が興奮してKさんとのやりとりを
聞かせてくれた。
私は頭を撫でながら
懐かしく思い出していた。
良いネタくれました♬

Kさんは
今はヤンチャな空気をまとわず
ツバの長い帽子でしゃなりしゃなりと
歩いていたそうだ。
（ホンマかいな？）

笛でドツかれる小学生は
今はいないでしょう。

仲間がいました。
以前、コジさんも叩かれたと言ってました。

kojuro｜note

コジさんとはシンクロ多くて
『クワガタ踊り』を踊ったことがあり
先生から笛でドツかれた者同士です。
一緒にスタエフ配信したい‼️
いかがですか？
笛でドツかれた人大募集します。
5人はいると思います。
是非、お声かけください♪
待っています。

私に続いて
皆さんの
『先生の迷言シリーズ』
募集したいと思います。
『先生の迷言シリーズ』
マガジン作りました。
是非とも教えてください。

#先生の迷言シリーズ
とつけてください。

スタエフで取り上げてみたい話題です！
きっと面白い迷言たくさんあるはず。

6月16日（金）21時から30分
『イメージトレーニング』
スタエフ配信します。
良かったら聴いてください。
18日迄はアーカイブ残しますね。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


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