a

(23)しばらくおやすみ。

a

(23)しばらくおやすみ。

マガジン

  • 上海日記

    上海旅行したときの、日記です。 計1週間もいたので、ザクザクあげていきます。

  • 仕事編

    仕事のこと、働き方など。会社からフリーランスまで。新卒一年目の思いから、今に至るまで。

  • まちなかビジネス

    まちなかにあるビジネスを私なりに分析してます。

  • 日記。

    日々の日常・感想・日記。ありのままに。

  • 映画等映像作品評(辛口)

    映画とかドラマとか、時々アニメの感想集。話題の映画からアニメまで、なんでも見てます。批判も褒めも語り尽くす。学生時代は300本くらい観てました。

最近の記事

もう、やめた。

note をやめます。 削除癖あるけど、今回は消しません。 消さないだけ成長したと思う。 日記がわりのnoteだったけど、 段々とこの位置付けが、 「どーせオフラインでは話す人がいない・誰も分かってくれない。でも、誰かに見て欲しい。」っていう、凄くネガティブなポジションになってた。 だから、誰にも言えない、けど誰かに見て欲しい弱音みたいになってて、どうにもならない感情の掃き溜め口で。 今年は私にとって凄く大変な年だったから、そういう場も大切だったけど、まずその場自体が、

    • ボヘミアンラプソディーがウケるなら

      もっといい社会が広がってるはずなのに。 「ボヘミアンラプソディー」を見た。ロックバンドのQUEENの、ボーカルのフレディ・マーキュリーに焦点を当てた、ドキュメンタリー。 マーキュリーはゲイで、エイズで亡くなった。 これは言うまでもなく非常に有名な話である。 思想・宗教の違いで、肩身が狭かった彼は、様々なすれ違いや葛藤を経験する。私も、家族とはうまくいかないし、会社ともうまくいかないし、社会の動きや時事問題に対してもズレを感じるし、すごくすごく、彼の不器用さやすれ違いには

      • 「学歴は必要ない。」に対して

        社会に出て、とっっにかく言われること。 「学歴は必要ない。学歴は関係ない。」 高学歴なのに無能で仕事もできず、頭も固い人々がいる一方で、低学歴でも社会に貢献して活躍している人々が多くいるからこそ、この言葉は生まれる。 私の周りには、社長やフリーランスなど、リベラルでベンチャーマインドな方々が多いので、より一層、「学歴不要論」が出る。 はあちゅうさんは、「大学行くよりオンラインサロン」とまで言う。 私は、こういった、学歴不要論に、理解・共感できるけど、必要な人

        • 上海に行くことになった時に読むノート

          中国ってすごく怖いイメージがあって、入念に調べたものの、あまり十分な情報が出てこなかったので、今後行く時のためのメモとして! 特に、vpnやwi-fi事情は重要です。何かと一番大変だったこと。 【wi-fi事情】 空港でさえ、Free wi-fiがない。正確には、全て会員登録しなくちゃ使えない。電話番号か何かを入力する。でも、中国語が読めなくて会員登録ができなかったので、結局私は、1週間の滞在でホテル以外、一度も街のwi-fiを使いませんでした。使えませんでした!SIMを

        もう、やめた。

        • ボヘミアンラプソディーがウケるなら

        • 「学歴は必要ない。」に対して

        • 上海に行くことになった時に読むノート

        マガジン

        • 上海日記
          9本
        • 仕事編
          20本
        • まちなかビジネス
          3本
        • 日記。
          25本
        • 映画等映像作品評(辛口)
          11本
        • 家族編
          7本

        記事

          上海ごはん

          上海のご飯は、安くて量が多くて、美味しかった!私が事前に調べた時には、全然情報が出てこなかったため、自分の備忘録且つ、今後の上海旅行者の役に立つ可能性を考慮して笑、詳しく記しておく。 【上海ガッツリごはん①上海ガニ】 上海蟹の旬は10月で、10月が一番おいしいらしい。かなり小ぶりで食べるのが大変。30分くらいかかる。裁縫してる気分になって、疲れる。でもおいしい!栄養価も高い。日本蟹の方が食べやすいし、身も大きいけど。ちなみに上海蟹は、上海の蟹ではない。観光客に人気なので、

          上海ごはん

          ディープ上海*穴場スポット日記

          上海って、世界でもトップクラスの都市で、都会で、観光地だけど、実はすぐ飽きる。 理由は、表情が少ないから。 日本は、新宿・渋谷・原宿・銀座と、ちょっと電車で数分移動するだけで、色んな土地の顔を見ることができる。 中国はそうもいかず、例えばぶらり旅なんてやってとしたら、残酷だ。 「あー、辺り一面工事中ですね…」 「ただただ濁った川と高速が広がってます」 「ボロ家、剥き出しになった電柱、畑」 こんな具合に、テキトーに降りるなんて考えられない。で、上海の都市はというと、主に中

          ディープ上海*穴場スポット日記

          残念な世界遺産

          蘇州へ行った。蘇州の拙政園といえば、世界遺産で中国国内でも最大級の庭園である。 もう、めちゃくちゃ期待してた。悪い口コミなんて1つもないし、蘇州は見所多いから、一日じゃ見きれないほどの魅力があるとも多くのサイトに書いてあった。 上海駅から新幹線で蘇州駅へ。こっちの新幹線は、飛行機に乗るくらい大げさ。まるで空港のような新幹線駅で、往復分の切符を購入し、乗ること30分。たった125元だった。(2000円) 拙政園を含む観光地が集まった街道に行ったら、すごく世界が灰色だった

          残念な世界遺産

          人生で最も重要なこと

          海外一人旅で学んだ1番の財産、1番の成長は、「自分でどうにかする力」。 私は今まで全くできなかった。だが、この旅で、「誰にも頼れず自分で考え、何とかする」状況が何度も訪れ、鍛えられた。 このスタイルはもう今後一生、ずっと続くと思う。プライスレスな、貴重な私の財産。 「自分でどうにかする」とは。 例えば、あなたが、ここがどこか分からない時や行きたい場所への道のりが知りたい時、時間を知りたい時はどうしますか。とにかく腹痛を早く治したい時でも、ホテルの部屋に入れない時でも良い

          人生で最も重要なこと

          異国でストーカー被害(死ぬかと思った)

          上海で、泊まる予定だったホテルが見当たらず、空港で出会った男性に安全なホテルを取り直してもらいました。凄く助かった。 その後、彼は私を好きになったらしく(日本人女性が海外でモテるのは有名な話)、ストーカー化した。 まず彼は、私のホテル宛に宅配を届けた。 また、私に会いたいと、朝晩はホテルに会いに来ると何度も言った。私はその度に断ったが、下のラウンジで会うと言って聞かないし、勿論彼氏がいるなんて何のバリアにもならなくて、凄く怖かった。危ないので、朝晩は部屋からホテルの出

          異国でストーカー被害(死ぬかと思った)

          上海博物館と、人民公園のはなし

          上海博物館という、上海の真ん中あたりにある、中国の歴史が詳しく展示された博物館へ行った。感想は、すっごく良かった。入場無料で、最低2時間、半日かかるボリュームで、青銅器・陶器、家具や印鑑、貨幣に民族等が展示されていた。 中国が最も誇る宝たちが展示されていて、正直一番見応えがあり、満足度も高かった観光地だ。 一番楽しかったのは青銅器と陶器(同率1位)。私は柄を見るの大好きなので、舐めるように見た。どれも繊細で細かくて美しかった! 世紀前を含めたいつの時代も、作品の迫力が凄か

          上海博物館と、人民公園のはなし

          【田子坊・豫園】楽しい街日記。

          田子坊という若者女子御用達の下北沢っぽい雰囲気の場所と、歴史的な中国庭園である、豫園へ行って来ました。 田子坊は、1つ1つのお店が凝っていて、飾り付けが可愛くて、雑貨や小物、お菓子などずっと楽しい小道が入り組んだ場所でした。迷路風落ち着いた竹下通り、という感じ。 広い空間大好きだけど、狭いって私は凄く、それだけで楽しかった。まるで”田子坊”という村に潜り込んだ感じで、秘密基地みたいな雰囲気もあって、心躍った。こういう空間の使い方はワクワクするので、プチプラな小物やアー

          【田子坊・豫園】楽しい街日記。

          上海で、危機一髪のところ命拾いした話

          私は一人で上海浦東空港にいた。 wifiが使えなかったので、とにかくホテルへ行くべく、地下鉄乗り場に向かった。 大きいお札しか持っておらず、券売機でチケットを購入できない。困っていたら、隣の券売機で券を購入していた若い男性が奢ってくれた。 これが、彼との出会い。 ここからとても長い話が続く。 まず、一緒に地下鉄に乗った。空港から3駅、その後は徒歩で行ける場所にホテルがあったので、そこまで送ってもらうことにした。 彼は英語も日本語も全く話せない。私の同時通訳アプリ

          上海で、危機一髪のところ命拾いした話

          仕事とお金に対する考え

          最近の私と言えば、専ら仕事。 仕事仕事家事仕事。睡眠。 こう並べると、忙しそうだが、というか紛れもなく忙しいのだが、一般的な「忙しい」とは少し意味が異なる。一般的な忙しいは、心身共に疲弊、疲労。こんな感じであろう。 一方私は、クリエイティブな仕事過ぎて、やる気は満タンで、脳内に余裕があり、健康な時でないと仕事が進まない。この条件が全てバッチリ揃ったところで、クリエイティブな作業が続くので、捗りは悪い。サクサク進む訳がない。 漫画家や小説家、映画監督やイラストレーターなどな

          仕事とお金に対する考え

          もののけ姫は、本気の映画だった。

          先日の金曜ロードショウで、もののけ姫を見た。ちゃんと見たのは初めて。 もう、もう、万引き家族以来の緊張と迫力と感動で、「なんだこの映画は!!」ってなった。むちゃくちゃ疲れた。込められた思いがすごい。怒りがすごい。いっときも目を離せない。 これが宮崎駿か〜〜こりゃあ、すげぇわ。ジブリの中で圧倒的に良いですね。他も良いけど、こんなに感情こみあがってこない。全身痺れた。 アシタカの勇気に感動、モロの優しさに感動、もののけ姫の美しさに感動、ヤックルの優しい瞳に感動した。アシタ

          もののけ姫は、本気の映画だった。

          社会を批判・否定する人

          うまくいかなかったとき、 「こんな社会クズだ」って思うか 「私まだまだだ」って思うか。 社会を批判するか、自分を批判するか。 個人的には、社会はボロクソ言ったところで変わらないし生きにくくなるし、とりとめもなく頼りにならないものだから、批判否定しないし、そもそもそんなに気にして生きていない。 でも、こうじゃないタイプも一定数いるらしい。例えば、可愛くない高学歴女子。 「何で私はこんなに勉強頑張って、こんなに我慢して、色んなものを犠牲にしてきたのに、恋愛うまくいかないの」と

          社会を批判・否定する人

          長崎、美しかった。

          先日、長崎旅行へ行ってきました。 写真は、グラバー園から見える夜景。綺麗だった。 行った場所は、 大浦天主堂、グラバー園、雲仙岳 平和公園、原爆資料館 眼鏡橋、カステラランド、四海樓 宿泊先は、セトレグラバーズハウス。 大浦天主堂のすぐそばで、有名な宿みたい。 HPが凄くて、見惚れて、泊まっちゃった。まるで、映画のオープニングのようなスタート…。ホームページって、ホテルにとって命(みんなwebサイト見て決めるから )だと思うんだけど、すごく美しかった。 セトレは、こじ

          長崎、美しかった。