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長ねぎの青い部分で作り置き万能みそ~青ねぎの韓国風甘辛みそのレシピ

寒くなってきて長ねぎがおいしい季節になりましたね。
長ねぎは鍋料理をはじめ食卓に欠かせない冬野菜の一つですが、青い部分が残ってしまう…という方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし!長ねぎの青い部分はβカロテンなどの栄養素が含まれ、おいしく活用したいものです。

長ねぎの青い部分、捨てたらモッタイナイ!

そこで今回は、長ねぎの青い部分を捨てずにおいしく活用できる作り置きレシピをご紹介したいと思います。

コチュジャンで韓国風の味わい。料理に色々使える!

青ねぎの韓国風甘辛みそ!

これが、ごはんのおともだったり、焼肉につけるサムジャンとしてだったり、他にもいろいろな料理に活用できる優れものレシピなんです。
作り置きも冷蔵3~4週間OKなので、長ねぎを買ってきたらまずはこれを作っておくのもおすすめですよ。

材料と作り方をご紹介します。

最初に調味料を全部そろえておくとスムーズ。

・長ねぎの青い部分 2本分(約100g)
・みそ 大さじ3
・コチュジャン、いりごま 各大さじ1と1/2
・酒、砂糖、ごま油 各大さじ1/2
・おろしにんにく 小さじ1

味噌は普通の信州みそを使っています。コチュジャンなど、商品によって辛味や塩分など多少異なるので、お好みで調整してくださいね。

炒め用のごま油以外は同じタイミングで使うのでボウルなどにまとめて用意してもOK。

材料を全部そろえたら、作ってみましょう!
まずは青ねぎを小口切りにします。

次にごま油をフライパンに入れ中火で熱して青ねぎを炒めます。

青ねぎがしんなりしてきたら残りの調味料を全部加えます。

全部いっきに入れて混ぜちゃって大丈夫です。

焦げないように火を弱めて3分ほど、煮詰めながら加熱して完成です。

甘辛くておいしいねぎみその完成です!

青ねぎの韓国風甘辛みそと白いごはんだけで幸せ!

ごはんのおともにしたり、調味料として色々な料理に使ったりすることができます。

サムジャンとして焼肉に使うのもおすすめ。

おいしく食べられる長ねぎの青い部分、ぜひ捨てずに、ねぎみそに加工してみてはいかがでしょう。
使い道に悩まないで済むように、青ねぎの韓国風甘辛みその活用レシピ集もご用意しておりますので、ぜひ気軽に作ってみて下さいね。

おまけ)活用レシピ、ちょっとだけお見せします。

香ばしいねぎみその焼きおにぎり、最高ですよ!
ひき肉とみそそぼろにして和え麺にも。
ごはんがすすむ味噌漬け焼き。味噌の力で柔らかくジューシーに。
塗って焼くだけ簡単トースター焼きはおつまみにも◎
マヨネーズやチーズを追加して焼いても◎
普段のおかず肉野菜炒めの味付けに便利!
魚料理にも◎韓国風サバ味噌煮も青ネギみそで簡単!

活用レシピ記事のご紹介、楽しみにお待ち頂けたら嬉しいです!
どうぞよろしくお願いします。

2023/12/15追記
活用レシピ記事ができあがりました。

たくさんご活用いただけたら嬉しいです!
どうぞよろしくお願いします。


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