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ドラゴン・タトゥーの女

「日記のようなエッセイ」を意識して、楽な気分で、日常での出来事を紹介します  (^^♪


ドラゴン・タトゥーの女

8月のある日、仕事の都合で、昼食を外食にしなければならなかった。

食後も少し長居したかったので、ファーストフード店に入った。

席が空いてなく、大テーブルの角に座った。

すると向かいの席に座る女性の手首が目に入った。

なんと竜の刺青をしている!?

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最近都会に出ると、旅行で訪れたと思われる外国人も含めて、刺青をよく見かけた。

現在夏なので、みな露出度も高く、腕や足に派手な絵柄が目立った。

あんまり刺青は受け容れられない私としては、もったいないというか、せっかくきれいな肌なのに台無しにして……と残念に思うことが多かった。

そんな気持ちで、向かいの席の女性(日本人)を見ていたのだが、その刺青が少し違うことを発見した。

あれ、なんか妙につやがあるなぁ?

そのとき気付いた。

そうか、これシールだ!

そう。

確かに多くの刺青を見かけたが、すべてではなくても、シールが使用されている可能性が高い。

さっそくネットで調べてみると、様々な種類の刺青のシールが多く発売されていた。

なるほど。

本当に刺青をして、一生消せないようなリスクを負うよりも、現在は気軽で安い、刺青のシールを貼ってファッションとして用いていたのだ。

いやぁ、やっと気づいたというか、ある意味感心した。

最近はそういう楽しみ方もあるのか。

彼女は向かいの席で、刺青に似合わず上品にハンバーガーを口に運ぶ。

そんな「ドラゴン・タトゥーの女」が、謎を一つ解き明かしてくれた。






夢をかなえるゾウ

夏休みを終えて、9月に入っても、まだまだ暑い日々が続く。

私の「資格の勉強」も、集中が紆余曲折するも何とか続いている。

さて私は、そういった自己啓発をよく試みる。

少し客観的に分析してみると、「新しい物事に興味が旺盛」である。

副業をきっかけに、このnoteに投稿する楽しみを知ることができたのも、その恩恵が強い。

だが同時に、その裏側には「自分に自信が持てない」という感情が見え隠れするように思う。

それが原因で、今になって学習意欲が湧くのかもしれない。

今回は私事であるが、過去と未来の「夢」について考察してみたい。



まず仕事での「夢」

誰でもそうだろうが、現在の仕事は内容や収入において、必ずしも満足できてはいない。

それが引き金となり、流行りの副業に興味を持った。

「Webライター」である。

プロフィールを見てもらえればわかるが、そのポートフォリオを充実させる一環として、このnoteを始めた。


現在、「Webライター」は過去の「夢」となり実現していないが、浮き沈みはあったものの、毎週noteに自己表現することの何と楽しいことか。

noteでネタに苦しむことは、下手な「脳トレ」より、ずっと脳を鍛える効果がある。

今後の「夢」は、いっそこの投稿で得た経験を、有料の記事とかKindle出版といった方向で、副業のきっかけとなれば万々歳だと思っている。

できれば副業どころか、複業(複数の本業=パラレルキャリア)とできれば大成功である。

前回の投稿で「note大学」についても触れたが、実行は慎重でも、情報収集には貪欲でありたい。



次にプライベートでの「夢」

現在、仕事と読書以外に主に実行していることといえば、「資格の勉強」である。

「資格の勉強」とカッコよく書いているが、そんなにレベルの高い資格ではない

恥ずかしくて公表できず、「資格の勉強」としている  (^^;)

ただ、以前他の投稿でも触れたが、私の特に苦手な分野の資格で敬遠していた。

これまで、あまりに苦手な分野なので、その名を聞いただけで恐れおののき、「後光」すら感じてしまう始末。

しかし、非常に汎用性が高い分野の資格であり、これを勉強することによって、開ける知識の幅がとても広い。

とても大きな可能性を秘めている。

だが、セレンディピティというか、ある機会に巡り合い、今回やっとチャレンジする気なった

吉と出るか凶と出るかは、今後の勉強にかかっている。

実はまだ先の話だが、この資格の取得を機に、もう一段上の勉強につなげるきっかけになればと思っている。

この「夢」は、新境地を開拓するカギになるかも。

さらにそうして得た知識や経験が、noteの投稿や仕事に活かせればなお良い。

人知れず、そんな野望を胸に秘め、ほくそ笑んだりしている。



と、こうした「夢」を実現するために、行動するのが当面の課題だ。

ガンバって「夢をかなえるゾウ」~!!




ガネーシャ様



今後とも有益な情報発信をしていきます。

どうぞ、読んでやってください <(_ _)>


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