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【読書】入社一年目の教科書
こんにちは、アキラです!
今回の記事では、入社一年目の教科書という本についてまとめていきます。
4月から新入社員として働かれている方にはおすすめの一冊です!
僕は新入社員としてではありませんが、インターン生として働いている中で、すごくためになることがたくさん書いてありました!
今回はそんな「入社一年目の教科書」から、自分が特に大事だと思った部分を抜粋していきます。
頼まれたことは、必ずやりきる
社会人にとって信頼されるということはすごく大事なことです。そして、信頼されるためには、まずは頼まれたことは必ずやりきるということが重要になります。特に、「自主的に、催促される前に前部やりきる」ことが重要だと記されています。
確かに、自分もどこかで頼まれた仕事の中に優先度をつけて、優先度の低いものは後回しにしがちでした。しかし、優先度が低いからといって、やらなくてもいいわけではありません。むしろ、そういう仕事もしっかりと催促される前にやりきることで、信頼を勝ち取ることができるのかも知れません。
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50点で構わないから早く出せ
仕事を始めたばかりの頃は、どうしても100点を目指してしまいがちです。しかし、クオリティにこだわるあまり、締め切りギリギリに提出してたものが、はじめの方向性から間違っていたらどうなるでしょうか。
方向転換や修正は早ければ早いほうが良いので、早く出すということが重要なのです。
はじめは、50点で提出したら怒られてしまうのではと思ってしまうかも知れません。実際僕もインターンを始めてすぐの頃は、同じように思ってしまい提出がぎりぎりになってしまうこともありました。
そこで僕の場合は「提出」ではなく「進捗報告」として、上司の方に意見を求める機会を積極的に設けるようにしました。そして、この「進捗報告」をタスクの半分くらいが完了した時点で行うようにしました。
50点のアウトプットを見せたくないと感じてしまう人はぜひこの「進捗報告」としてフィードバックをもらうという方法を試してみてください😊
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社会人の勉強はアウトプットがゴール
例えば本を読むことは社会人にとって大事だと一般的には言われています。
しかし、本読むだけでは、本当に自分の力になっているとは言えません。その本から得られたものを、自分の仕事やプライベートに活かしてこそ意味があるのです。
そのためには、本読んでいるときには「自分ならどうするか」「自分たちの事業にも転用できるのではないか」といったように、自分から前のめりになることが重要です。前のめりにインプットを行うことで、新たな発見が生まれ、それをアウトプットに活かすことができるのです。
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「あえて言わせてください」で意見を言え
仕事を始めたばかりなのに、意見なんて言えないと思う人も多いかも知れません。
しかし、まだ仕事を始めたばかりの若者だからこそ、意見は言うべきなのです。
そもそも素人の新鮮な目線の意見は、上司達も求めていることが多いです。さらには、多くの上司や先輩は、若者の意見を聞いてあげたいという思いがあるので、意見を言うことはむしろ歓迎してくれるでしょう。
ここからは、僕自身の経験になるのですが、インターンでもやはり若者目線として、意見を求められることは多いです。またそこでしっかりと議論に参加すると、すごく喜んで僕の意見も聞いてくれることが多いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は僕が個人的に大事だと思った部分や、実際にインターン生として会社で働いてみて納得できた部分を厳選してご紹介しました!
ただ、何が大事になるかは、それぞれの職種などによっても違ってくると思うので、ぜひこの機会に読んでみてください!きっと様々な気づきがあるかと思います!😊
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