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270の旅路 Day254
2018年2月12日(アメリカ)
ホステル→ Starbucks Coffee →(バス)→ Union Station →Amsterdam Falafel →Cafe Citron →David の家
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ついにニューヨークを出る日が北。こうやって思うとちょうどよくニューヨークを観光できたのかなと思う。いつものようにつよし君と2人で朝ご飯を食べて僕はチェックインを済ます。つよし君はというと…夜にチェックアウトしたい旨を伝えたかったものの、英語ができないから僕が代わりに伝えるというwかわいい奴だな。そのままバスターミナルまで送ってくれた。また会おうと話をして僕はバスへと乗り込んだ。
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6時間もの超距離バスに揺られて僕は夕飯の残りで作っておいたパンを食べてウトウトとする。外の雲は曇り空から一転して、まるで鳥たちが羽ばたきそうな、そんな空に変わっていった。今日はなんだか不思議な空を見るなぁ。流れていく雲を眺めて木々はどんどん走り去っていく。
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途中、バスの乗り換えもあったが、何とかワシントンD.C.に到着。そのままカウチサーフィンで連絡をしていたDavidの家へ地下鉄を乗り継いで向かう。45分ほどしてようやく着いた。彼、めちゃくちゃ好青年やんか。
お腹も空きすぎたので、ファラフェルを食べに行く。一番安いというけれども、どうやらD.C.で有名なお店だったようだ。
(あまりにお腹空いて写真など忘れてしまった!)
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そのままの流れでクラブへ行くことに。今日は無料でサルサのレッスンをしてくれるようだ。慣れないながらも踊ってみる。Davidはもう慣れた動きで女性をエスコート。僕もペアになったときにやってみたものの、なんだか違和感しか覚えない。でもこういうことを通して会話ができるのはやっぱりいいもんだ。
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Davidの朝はめちゃくちゃ早いらしい。今日は大分遅いからやっていけるのだろうか…。不安になりながら今日は寝るのか…
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