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英語を学ぶ目的を明確にしよう!英語学習者の皆さんに読んで欲しい記事。

こんにちわ!いつも読んでいただき、有難うございます。
今回は「何故、英語を学ぶのか?」という非常に大切なテーマで書きます。(真面目やな・・)

英語を学ぶって、経理を学ぶ・デザインを学ぶ・ボーカルレッスンをするなどと同じで、自分が持っていない技術やスキルを習得するということですよね。

英語を使って「楽しく気さくに英会話したい」「国連でスピーチしたい」「英語圏の国で暮らしたい」「日本で英語の先生になりたい」「英語を使う仕事をしたい」などなど・・

目的が違えばアプローチの仕方も変わりますよね。なので初期段階で「英語を学ぶ目的を明確化しておくこと」をお勧めします。
「何故?」ってですか?何故なら、英語は日本語やどの言語でもそうであるように、ひじょ〜に奥深いからです。習得には相当な時間がかかると確信します。

ふつうに何気なく学んでいた(いる)日本語

もちろん習得度・スピードは個人差がありますね。でも、ちょっと思い起こしてみてください。ものごころついてアニメや漫画を読む・観る、近所の友達と遊ぶ・会話する、学校で授業を受ける・クラブ活動する、受験勉強する、恋人ができる、就職する、結婚するなどなど、日常の活動を日本では日本語で行いますよね。

学校の勉強を除いては結構気楽に何気なくできていますよね。ほとんど無意識に。何故なら?ず〜っと日本語を使い習得を続けているから。学校勉強以外で日本語を学んでいることって結構ないですか?友達がよく言う言い方を真似るとか、テレビやSNS・メディアで見かける表現や言い回しを真似ることで、教科書からでは学べない言語スキルを頻繁に習得していますね。

英語も日本語と同じように「文学、音楽、会話、スピーチ、アート」などなど様々な側面がありますね。なので、できるだけ明確に「英語を学ぶ目的」を持ち、まずそこからアプローチしてゆくのが良いと思います。

文学や文章・筆記では構文(グラマー)が非常に大事です。会話やアート・音楽では少し気分的に張り詰めた感じはないものの、より多くの事例や語彙を持つことってとても大切だと思います。或いは、もっとリラックスしてたわいもない日常の出来事を英語で会話してみると言うのも良いかも。

「間違いなくちゃんとした文章が書ける」ことが非序に日本では大事ですね。ネイティブ或いはネイティブレベルの人が少ないのに完璧主義っぽい風土がある日本では、実践的な会話者より資格を持った(でもどうなんだろ?みたいな)筆記者が英語の分野では重宝されていますね。

「ふつうに英会話する場面が爆発的に増える」

でもこれから日本はもっと多くの英語スピーカーの人達と日々ふつうに出会い、ひょっとしたら日常会話をするという場面が超莫大に増えてくるのは確かですね。
官公庁の発表では、2030年に6000万人(日本の人口の半分!!)の外国人訪日を前に大騒ぎです。日本の人口の半分ですよ!

もちろんしっかりとそれでいて間違いのない文章や街中のサイン類、インターネットの情報など英語(韓国語・中国語なども含め外国語)での発信ももっと増えるでしょうね。でも、文章はオンライン翻訳でかなりの部分が簡略化されます。
AIの目覚ましい発展で、翻訳は基本機械で行われチェックを人間が行っていますね。人間が読むものなので最後は人間のチェックが必要です。

そして僕がこの note で発信・執筆しているのは英会話の重要性とお気楽性です。決して軽視はしていません。真剣です。25年オーストラリアに永住して現地企業で働いたり自営業をやった中で痛感しているのは「英会話は出発点」「まずは会話から入って楽しもう」です。

それから面倒な構文を追求するのも有りっす!というか、会話をしてゆく上でも構文は「最初は気にしなくて良いけど無視できない」からです。

なぜ英語?

理由はめちゃ簡単です。

  • 日本では幼稚な学校教育だけど馴染みがある。

  • 世界が英語で繋がっている。

  • 日本語以外の情報ソースを得られる。

です。では何故、世界と繋がった方がいいのか?英語の情報ソースを理解できるといいのか? 理由は、

  • 世界の観光客は日本が好きだが、日本人を知らない。

  • 世界は日本製を愛し、崇拝している。

  • 世界は日本人と繋がりたい。

です。なので、「言語習得はできるだけ早い段階から始めた方がいい!」「浸っている時間は長い方がいい!」「会話なら実際に声に出してみる!」「真似をする!」です。まだまだあるけど・・

長丁場です。なので、「目的を明確にして取り掛かった方が良い!」です。そして「さらに拡張したい場合は拡張する!」です。

それでは、また何か気がついたら記事を起こしますね。
最後まで読んでいただき、有難うございます。