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ミニマリストがオススメする7つの習慣

みなさん、こんにちは。Akiです。

今日は、「ミニマリストがオススメする7つの習慣」について書きたいと思います。自分は経験して得てきたことの中で7つの習慣として優れたことを紹介します。

1 少ないモノで生活する

みなさんの、部屋にモノがあふれていないだろうか。開けてもいない段ボールの山。購入したけどいまいち気に入らなくてクローゼットに入ったままの洋服。

そして、こんな考えではないですか?床にあって邪魔だけど、今は疲れているから週末に片付けよう。お気に入りでないからモノを粗末に扱っていないか。そんな経験ありませんか。

以前の自分も、アマゾン生活にどっぷりハマっていました。給料が入るたびに、欲しいモノ・気になるモノを購入する毎日。段ボールから取り出し使用していないモノもありました。

モノにあふれた生活はかえって自分をキツくしているだけだと気づいたとき「チャンス」です。同じモノが何個もあったり、似ているモノが何個もあったりしていませんか。
モノが一つしかなければ、それを「大切」にします。そして、相乗効果として節約できます。

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・ラオス ルアンパバーン「ナイトマーケット」

2 ONE BUY ONE SELL(一個買うなら一個売る)

中学校の頃、ゲームを購入するといえば、「ゲオ」であった。今でも使用するが、当時はゲームは買ったら家にとっておくというのが自分の中での普通であった。
しかし、ゲオはお店に持っていけば「売る」ということができたのだ。次の購入資金にもなったし、クリアしたゲームを所有しておく必要はない。

今それが可能であるのは「フリマアプリ」だ。はっきり言って自宅にいて商品を売ることができる便利なアプリだ。こんなモノを買い取ってくれるの?と思うこともある。

メルカリのメリットは、次に使ってくれる人にモノを譲ることができることだ。

今の時代はまさに大量消費社会。目につくところに「広告」があり、消費者の購入意欲を上げている。本来いらないモノが、急に必要に思えることはないだろうか。
ネットで見ているだけで、あたかも欲しいモノリストに入り、週末には必要だからということで購入していないだろうか。

そこで、オススメは「ONE BUY ONE SELL」だ。自分が実践しているのが「本」である。

▷また読むかもしれない
▷この本はオススメできるからとっておこう

自分は、このような本でもう一度目を通したことはほとんどない。欲しい本があったら、今ある本を売ってから購入する。これが、今はできる世の中である。モノを増やさない。「メルカリ読書術」が聞きたい人はDMください。

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・ラオス ルアンパバーン「地球に優しいタンブラー」

3 使わないモノは部屋に置いておかない

とにかく、「売る」「あげる」「捨てる」この3つを駆使すれば、部屋からいらないモノはなくなるだろう。

▷「売る」
とにかく、お小遣い程度にはなる。大事なのは、はじめる「一歩」。自分は買う前から、売ることを考えて購入しています。
▷「あげる」
欲しい人がいれば、思いきってあげてみてはどうだろうか。「ジモティー」なら、処分費用がかからずに、処分できる可能性もある。
▷「捨てる」
処分するために、市民税を払っている。処分をお願いするために、市民税を払っている。ありとあらゆる場所を利用すれば良いと思う。

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・ラオス ルアンパバーン「寺巡り」

4 生活リズムを整える

自分にとっての生活リズムが人それぞれあると思う。以下、自分が大切にしている生活習慣である。

・早寝早起き
・適度な運動
・たまに体に悪い食事
・水を多く取る

体は「資本」。この言葉は、自分の中でジンバブエ生活から復帰してからつくづく思っている言葉だ。とにかく、体調を崩してしまうと「やりたいことができない」。ほどほどに、休みながらアベレージのパフォーマンスができれば良いと思っている。

早寝早起きは言うまでもないが、健康である。適度な運動ももちろんお腹がぽっこりするのはカッコ悪いだろう。自分の中で「たまに体に悪い食事」が好きである。我慢ばかりではストレスがたまってしまうので、ここぞと言うときは好きなものを食べます。水は、健康の源であります。

自分は体調の悪い日は、「早く帰る」「美味しいモノを食べる」「マッサージを受ける」。これでだいたい復活です。

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・ラオス ルアンパバーン 「おしゃれカフェ」

5 ストレスを溜めない

人によってかかるストレスが違います。人によって価値観や考え方が違うが、自分にとってのストレスの溜まることを以下に書く。

・一度決めて、ころっと変わる
・無駄だと思うことに時間を取られること
・暑さ

人間は環境が変わることには「弱い」とされているそうだ。「人間関係」「職場」「住居」この3つが大きな環境となっており、どれ1つを変更することで環境が変わります。(*全て実践済み)

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6 人と比べない

周りと比べていないだろうか。周りの目を気にする。どうでもいいと思う。人に言われた一言で受けるダメージがあるから、周りの人と話すことを控える。人に言ってしまった一言で受けるダメージがあるから、周りの人と話すことを控える。まさに、「人間関係」の沼である。

まずは、人間関係の見直しから始めたらどうだろうか。関わり方を変えたら、案外楽になる。その人だけにこだわらなくても、同じような人は世の中にいる場合がある。

例えば「英語」が得意な人がいたとする。その人は、英語だけが得意だが、「英語」と「教育」が得意な人が現れたら前者は力をなくす。かけ算で生み出される「レアな人材」は、これからも貴重な存在であり続けるべきである。そして、かけ算で生み出される人材になっていく。

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・ラオス ルアンパバーン「果物」

7 思い出は「クラウド上に・お腹の中に」

データ化することと、美味しいモノを食べる。家にモノを増やさない方法でもあるし、これからの時代に必要になってくる。今は、IT関係は使いこなせてナンボの世界である。

「withコロナ」の時に、対面式にこだわる必要もない。確かに対面式が必要なこともあることは確かである。体験型はまさにそれだ。大事なのは「やめる勇気」でもある。

最後に、2024年に教科書をデジタル教科書で実施する計画のニュースだ。自由な学校・開かれた学校・勉強しやすい学校。

生きてく上で、必要不可欠な「教育」。そもそも生きてく上で教育が必要なのかも疑った方が良いのかもしれない。決めつけるのが一番思考停止になる原因だ。


今日もここまで読んでいただきありがとうございます。

では、よい週末を!


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