2021年10月の記事一覧
【2022年電子帳簿保存法】概要、改正点や注意点を分かりやすくまとめました!
こんにちは、マクシブ総合会計事務所です。
本日は2022年1月から施行となる「電子帳簿保存法改正」についてお話していきたいと思います。企業にとっては、人件費削減やペーパーレス化を促進する機会となえいますので、しっかりと要点を抑えておきたいですよね。
今回は、簡単にわかりやすく概要をご説明しますので、ぜひご一読ください。
電子帳簿保存法とは?
まず「電子帳簿保存法」についてご説明します。
電子取引は電子で保存!2022年1月電子帳簿保存法改正
先日のビジネス座談会でも触れたのですが、2022年1月1日より、電子帳簿保存法が改正になります。
詳細は国税庁のリーフレットをご覧ください。(PDF)
領収書の紙保存が廃止となるので、電子化しなければならない?結構難しいので色々調べてみました。
2022年1月からも、帳簿や紙でもらった領収書などは電子でも紙保存でも構いません。電子取引の場合、電子保存のみとなり、紙での保存はNGとなります。