図書館大好き
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
私は読書が大好き。
出かける時は、必ず本を持って行きます。
スマートフォンを忘れても、本は忘れない。
外出用のカバンには、常に本を入れてあります。
スーパーの次に足を運ぶ場所は、本屋さん。
規模は問いません。
大きな書店は、幅広いジャンルをカバーしてくれますし、小さなお店は、厳選したものを並べています。
それぞれ工夫がしてあるので、とても楽しい。
ついつい、長居してしまいます。
本屋さんと同じくらい嬉しくなる場所は、図書館。
静かで落ち着いた空間。
自分のペースで本を眺められる、貴重な所です。
ありがたい。
ゆっくりと背表紙を読む。
手にとって表紙を見る。
めくって内容を確認する。
ソファや椅子が置いてあれば、座ることができます。
長時間いても大丈夫。
✳︎施設によっては、時間制限があるので気をつけて下さい。
本に囲まれて、その世界に没頭する。
図書館は、集中して読み続けられる特殊な「場」だと思います。
コーヒーを飲みながらの読書も好きですが、ひたすら「読むこと」に専念するのもいい。
隣町にある、お気に入りの図書館。
感じの良い司書さん達がいるので、しょっちゅう顔を出していたら常連になりました。
こんにちは、という挨拶と共に向けられる笑顔。
穏やかな気持ちになれます。
建物自体は古く、それほど広くないのですが、『本好き』のオーラが漂っていて心地よい。
たとえば、読書情報誌。
A4のコピー用紙を二つ折りにして、8ページの冊子が置いてあります。
中学生・高校生向けなのですが、本好きに年齢や肩書きは必要ありません。
毎回、読むのが楽しみになりました。
編集部員は、市内の在学&在住の小学6年生から高校生。
私が○○年若ければ、絶対に応募します。
(気持ちだけは、学生時代と変わりません。)
内容は、おすすめ本と新刊の案内。
おすすめ本は、学生さんが書いています。
ペンネームが多い。
キラキラネームのオンパレード。
微笑ましいなあ。
表紙のイラストと情報誌のロゴもかわいい。
手作り感があふれています。
一生懸命描いたのでしょう。
明るいエネルギーを感じました。
学生時代は図書委員だったので、思い入れがあるのです。
懐かしい。
次回は、情報誌に載っている本について書く予定。
楽しみです。
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