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ナスいろいろ

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

私はナスが大好き。

和食、中華、洋食問わず、しょっちゅう登場するお野菜です。

その割には、ナスについて詳しくありません。
調べてみたので、シェアしますね。

私がよく使うナスは、濃い紫色のもの。
時々、白ナスが顔を出します。

実は思ったよりも品種が多くて、びっくりしました。

★ナスの品種★

○さしみサラダナス
皮&果肉が柔らかくて、フルーティ。

アクが少ないらしく、キレイな色のまま料理に使うことができる。

使ったことがあるような気がします。
ただ、商品シールには品種まで書いていないので、未確認な状態。

ぶどうのように、品種を表示してくれるといいなあ。

○万寿満 ますみ
なかなか凄い名前ですよね。
付けた方の思いの強さを感じました。

ヘタから皮までみどり色。

生でも食べられる。
味は、りんごのように爽やからしい。

食べたことがないので、試してみたいです。

○庄屋大長ナス
長さが30センチから40センチ。
細長いのが特徴。

とても柔らかいナスです。
焼きナスにすると、迫力がありますよ。

○白ナス
ヘタはみどり色。
皮は真っ白。

以前、白ナスのステーキアンチョビバターソースを作りました。(おいしかった)

油との相性が良いので、炒め物にも向いています。

○くろわし
大型の米ナス。
この名前も凝っていますね。

揚げ物とかステーキにすると、アツアツでとろける食感を味わえます。

○縞むらさき
明るい紫と白のコントラスト。
たまに、スーパーで見かけます。

ナスにしては、油を吸いにくい。
素揚げやオーブン焼きがおすすめ。

○千両2号
ナスらしい名前のような、そうでないような、微妙な印象です。

関東地方のスーパーで売られているのは、大半がこの品種とのこと。(八百屋さんがそう言っていました)

生食以外は何でもOKなので、とても使いやすい。

ナスは、90%以上が水分。
クールダウンにぴったり。

皮の部分にナスニン(ポリフェノールの一種)を含んでいるので、出来るだけ皮ごと食べた方がいい。

ナスニンは水溶性なので、お味噌汁とか煮物を作り、汁まで全部頂けば、栄養がしっかり取れるでしょう。

秋は、ナスの美味しい季節。

同じレシピでも品種を変えれば、色や食感に変化が出て楽しめますよ。

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