ご飯作りがラクになる、3つの方法
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
毎日のご飯作りは、結構大変ですよね。
お料理好きでも、それが毎日、毎日続くと、気持ちの熱さが落ちていきます。
ずーっと、同じテンションではいられません。
それでも、ご飯の時間はやってきます。
そのためは、作る必要があるのです。
多少、疲れていても、
気分が乗らなくても、
面倒だなと思っても、
何とか、食卓にお料理を並べましょう。
難しく考えると続きません。
できるだけ簡単に、肩のチカラを抜くことが大事です。
普段、私が心がけているちょっとした方法をご紹介しますね。
★ご飯作りがラクになる、3つの方法★
1.メインディッシュがあれば、大丈夫。
「今日は何をつくろうかな」
ご飯を作る人達がいつも考えていることです。
ベテランでも、すぐに思いつかないときがありますから、経験が少ない場合や時間がないときは、尚更大変です。
そんな時に、何品もおかずを考えるなんて、無理。
まず、メインディッシュを決めましょう。
レストランのコース料理ならともかく、おうちご飯は、品数を多くする必要はありません。おかずが1つ、2つでも構わないのです。
そのかわり、メインのお料理はボリュームを大事にしましょう。
見栄えのする大皿にどーんと盛り付けるのです。
食卓の真ん中において、主役を思いきりアピールして下さい。
あとは、残り物や常備菜、お豆腐などを出しておけば充分です。
2.メインディッシュを、3日分決めておく
疲れているときに献立を考えるのは、つらい作業になります。
当日、その日のメニューを考えるよりも、あらかじめ余裕を持って決めておいた方が、効率的。
作るものが決まっていれば、気持ちがラクになります。
決めると言っても、メインディッシュだけで大丈夫。
①肉野菜炒め
②焼き魚
③玉子料理
きっちり考える必要はありません。ゆるくいきましょう。
何となくでも決まっていれば、気持ちが落ち着きます。
メモ帳に書いておけば、忘れたとしても問題ありません。
3.野菜は茹でておく
野菜は、「食べよう」と意識しなければ、不足しがちなものです。
そのまま食べられるものもありますが、毎回、洗ったきゅうりやトマトを、そのままお皿に載せるわけにはいきません。
皮を剥いたり、切り揃えたりする必要があります。
また、加熱しなければ食べられないものがたくさんあり、意外に手がかかる。
とにかく、野菜は「食べられる状態」にしておくのが一番なのです。
茹でたり、レンジで加熱して、いつでも使える状態にしておきましょう。
ドレッシングをかければ、サラダになりますし、炒めものや煮物を作る時も、時間が少なくて済みます。
ちょっと先回りをして準備をする。
これだけで、かなりラクになりますから、試してみて下さいね。
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