#自己中になりきれない私たち
✅こんな人におすすめ!
・なかなか自分中心に生きられない。
・周りの目が気になって身動きが取りづらい。
・自分を持っている人が羨ましい。
私たちは常に“誰かの目”を気にして生きている。
ある心理学者か社会学者によると、
人間の大抵の悩みは“人間関係”に関するものだと
いう動画を見たことがある。
(これはおそらく本当だろう)
そんな自分に疲れたことはないだろうか。
誰も気にせず生きれたら幸せなのに。
と思ったことはないだろうか。
私はある。
自分の人生を振り返ると、
そんな日々ばかりだったような気がする。
これはそういった人の目を気にしてしまう
つい空気を読んでしまう
“繊細さん”向けの文章だ。
文章の質は正直保証しない。
ただ、一生懸命書くので
ぜひ最後まで、読み進めてほしい。
#自己中になりきれない私たち
私たちはいつも誰かを気にして生きている。
そんな自分に疲れたし、そんな自分はもう辞めた。
①過去の記憶
私は小さい頃から、
よく周りが見える子だった。
小学校の頃から家族の喧嘩はよく聞いていたし、
その喧嘩をどうやって止めるのか
止められるのか、
小学校ながら必死に考え抜いていた。
決して恵まれていなかったわけではない。
むしろ、毎日が楽しく豊かだった。
だけど、
いつからだろうか。
周りの目を気にすることばかり上手くなったのは。
私は中学の頃
“いじめ”を受けていた。
それで特別変わったことはないが、
その頃から
人の目を見るようになり、
敏感に空気を察知するようになった。
きっとそうしなくちゃ
生きていけない状況だったからだ。
人は環境によって“強く”も“弱く”もなれるらしい。
そんな過去があったのだが、
大学に来て
自分をしっかりもっている“人たち”に会った。
その人たちはどこまでも清々しいくらい
自分の人生を生きていて、
私よりも
自分に素直だった。
正直、
「こんな風に生きたいな、こんな風に生きれたらどんなに楽だろう。」
と思ってしまった。
冒頭のTwitterにもあげた通り、
自己中に生きれるほど、幸せになる確率は高い。
私にとって自己中は
マイナスなイメージではなく、
自分中心に生きれているという
“尊敬のイメージ”を抱いている。
そんな尊敬する存在を見て、
自分はどうだろうかと、
こんな風になれるか、と思うようになった。
だが自分は
その人自身にはなれない。
だからこそ、その人ならではの悩み全てに
気づけるわけではない。
ないものねだりなのだろうか。
②自己中になりたい、なりきれない
私たちは
誰かのためになりたいと思い、
誰かのために生きようとする。
しかし、この世界は残酷だ。
誰も正当に評価しようとしない。
誰かが決めたシステムに
私たちは抗おうともしない。
なぜだと思う。
なぜなら合わす方が“楽”だからだ。
なぜなら今までそうやって生き抜いてきたからだ。
だけど、社会は残酷だ。
志を持ち、自分を信じて歩けるやつほど
輝いて見える。
誰もがそっちの世界へ行きたいのに
誰もがそうなりたいと願っているのに。
だから僕は、“変わろう”と決めた。
誰に何を言われようと強くなろうと決めた。
もちろん簡単に強くなれるわけではない。
強く生きるためには、膨大な努力と時間が必要だ。
だからどうしてもその道が見えなくなってしまう。
元々ないものだと
そんな自分にはなれやしないんだと、
決めつけてしまう。
だからこそ、
暗く辛いニュースばかりが流れる今だからこそ、
同じ悩みを持つ同志たちよ。
立ち上がれ
立ち上がって武器を持て。
強くなろうとする、自分のために生きようとする
かっこよく美しい“勇気”を持て。
きっとそれは、自分に
辛く厳しい時間を求めてくるだろう。
だけど踏ん張れ。
負けるんじゃない。
春を待つ桜のように
硬い殻を破ろうとするセミのように
強く、強く生きようとする“勇気”を持とう。
そしていつか
咲き誇る、
満開の時期に
また会おう。
AKeeeeN.
こちらの記事もどうぞ!
ではまた✌🏻
もし、記事を読んでみて笑ったり、感動していただいたり、心が動いたりしてくれたのならそれ以上の喜びはありません。心からの“感謝”をあなたに、ありがとう。