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教育者はだれもがだれかのハッシャダイ。

【未来へのハッシャダイ】 本気が格差を突き破る @教育新聞より

こんばんは。今日の引用記事は教育新聞さんの【未来へのハッシャダイ】 本気が格差を突き破る です。

個人的に大好きな勝山さんの記事であるということと、最近繋がった藤井さんがインタビューした記事ということで、とてもいい記事なんだろうなと勝手に妄想していました。笑

今日はこの記事を引用して、日記を書いていきたいと思います。

ではいきましょう!

【未来へのハッシャダイ】 本気が格差を突き破る

今回引用した記事はシリーズものの最後の記事なのですが、記事は合計3つに分かれています。なので、もう読みたいという方はさかのぼって読んでいただけると嬉しいです。

勝山さんのプロフィールを簡単に説明させていただくと、

勝山恵一(かつやま・けいいち) HASSYADAI social代表理事。1995年、京都府生まれ。高校をはじめ、少年院や児童養護施設などで講演を行いながら、さまざまな若者のキャリア支援プロロラムを展開する。3児の父。
https://www.kyobun.co.jp/close-up/cu20220202/

と教育新聞さんの方に書いてありました。

そんな勝山さんが代表をしている団体は、選択格差を是正するというミッションのもと、様々な理由で選択ができていない若者に、新たな選択肢を社会につくり、選んでもらう活動を行っています。

このインタビューで特に印象に残ったのは、学校でできることもあるけど、外部だからこそできることもあるということです。

最近はキャリア教育やプログラミング教育など色々な観点の教育が増えていますが、それを全部学校でするのは、正直難しいと思います。

ですが、こういう外部からの働きが、学校をいい方向へと動かし、そのいい動きが子どもたちに還元されたら、それ以上の喜びはないと思います。

最近は、色々な団体や企業が教育に目を向けてくれているので、ぼくたちがどう持続的に子どもたちに利益をもたらせることができるのか考えなくてはいけません。

ただそれは一人でできるものではなく、様々な役割の人が話し合って、考え合って、出していく答えで、どんどんいい方向へと向かっていくんだと思います。

そして、一人からできることもあります。

教育に関わる一人ひとりが当事者意識を持って、豊かに関われるような社会を目指していきましょう。

少し熱くなってしまったので、シャワーで冷やしてきます。笑

今日も皆さん、お疲れ様でした。

ではまた✍️



<とある先生のそうだんしつ>
小学校のせんせい|23歳|夢は誰もが自分の可能性を信じられる社会をつくること|noteでは豊かな生き方やキャリアに悩むじぶんたちに向けて発信中|好きな団体は一般社団法人ハッシャダイソーシャル

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