Pythonグラフ描画📉

Matplotlibについてnoteを書きたいと思います。

MatplotlibはPythonのグラフ描画の為のライブラリになります。
データ分析などにはよく使われるライブラリの一つになります。

基本的なコードを共有したいと思います。
プラスして自分の勉強記録として残したいと思います。

コード共有①

import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt

def Sample1():
    x = np.arange(-5, 5, 0.1) # -5から5まで0.1区切りにする。
    y = np.sin(x) # 配列xについてsin(x)を求める。
    plt.plot(x, y) # 第一引数がx軸第二引数がy軸
    plt.show() # グラフを描画
Sample1()

実行結果

基本的なグラフ

コード共有②

def Sample2():
    """棒グラフ"""
    m = ("1", "2", "3", "4", "5", "6", "7","8","9","10","11","12")
    y = np.arange(len(m))
    # noteのスキ数
    sales = [889,79,176,114,194,166,37,110,74,106,116,93]

    plt.bar(y, sales, alpha=0.5, color='forestgreen') # 緑に色を設定する。
    plt.ylabel("スキ数", fontname="MS Gothic") # fontnameで日本語にする。
    plt.title("記事の数",fontname="MS Gothic") 
    plt.show()
Sample2()

①plt.barで棒グラフを描画出来る。

②fontnameで日本語の設定が出来る。

実行結果

棒グラフ

コード共有③

def Sample3():
    """折れ線グラフの出力"""
    left = np.array([1, 2, 3, 4, 5])
    height = np.array([100, 300, 200, 500, 400])
    plt.xlabel("記事数", fontname="MS Gothic") # x軸の名前
    plt.ylabel("スキ数", fontname="MS Gothic") # y軸の名前
    plt.title("note分析", fontname="MS Gothic") # タイトル設定
    (line_1,) = plt.plot(left, height, color="forestgreen") # 棒グラフを描画する。
    (line_2,) = plt.plot(left, height/2, linestyle="dashed") # 設定したデータの半分の値。
    plt.legend([line_1,line_2],["スキ数","半分"],prop={"family":"MS Gothic"}) # propにfamilyをキーとする辞書でフォントを指定すると、日本語を表示できる。
    plt.grid(True) # グリッドの表示
    plt.show()
Sample3()

実行結果

折れ線グラフ凡例あり

コード共有④

def Sample4():
    x = np.linspace(0, 10, 1000) # 0から10で1000個の要素を作成する。
    y1 = np.sin(x) # sinを求める
    y2 = np.cos(x) # cosを求める
    fig, ax = plt.subplots(facecolor="w") # バックカラーを設定
    ax.plot(x, y1, label="sin", color= 'forestgreen')
    ax.plot(x, y2, label="cos")
    ax.legend()
    plt.show()
Sample4()

実行結果

凡例を追加

以上になります。