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*たくさん採れたら!トマト水・トマトの味醂煮・青シソジュース
*トマト水
農家さんのお手伝いバイトに行っていたとき、
沢山採れたB品トマトで作ったトマト水を
よくご馳走してもらったものである。
いわゆるトマトジュース、ではなく
もうちょっと手の入ったもので、
トマトジュースより軽く、あっさり、
でも濃厚で美味しいジュースであった。
その時に作り方を聞いたのであるが、
うる覚え・・・。
思い出しながら作ってみようぞ、とまと水!
![](https://assets.st-note.com/img/1689825698168-fZbfuoXrgv.jpg?width=800)
切っても切らなくてもどっちでも〇
種は自家採取のために取っただけ。
と、言っても作り方は簡単で、
沢山採れたトマト(ミニでもなんでもいい!)
を圧力鍋に入れ、塩一つまみ。
無水で火にかけ、蓋をして圧はかけない。
![](https://assets.st-note.com/img/1689825798218-El6YtYu7PQ.jpg?width=800)
10分ほど煮たら、晒で濾して
絞らないこと!
絞った粕は、トマトケチャップにするべく、冷凍保存。
![](https://assets.st-note.com/img/1689825840621-kivu4RGOQ1.jpg?width=800)
・・ということだったと記憶している。
間違っているかもしれないが、
まぁ、ちゃんとできたし、おいしいい~!
![](https://assets.st-note.com/img/1689825878985-5cJCwa3gnZ.jpg?width=800)
*トマトの味醂煮
トマトが採れる時期は重なるので、
毎回サラダ、では飽き飽きしてくる。
ちょっと甘めのデザートがほしいなぁというときは、
味醂で煮る。
大き目のトマトでも、小さなミニトマトでも
皮を湯剥きして、味醂で煮るだけ。
![](https://assets.st-note.com/img/1689826171423-9aEaFMJFfw.jpg?width=800)
切らずに大きいままでもいいね
湯剥きが面倒なわたしはそのまま・・
お好みでどうぞ♪
![](https://assets.st-note.com/img/1689826279183-iYa7m3cCdt.jpg?width=800)
甘すぎないからちょうどいい◎
![](https://assets.st-note.com/img/1689827153704-rVYhxtH4We.jpg?width=800)
*青シソジュース
夏のジュースといえば、赤しそジュース。
叔母が元気な時は、毎年赤しそジュースをたくさん作って送ってくれていた。
その中に、青シソジュースも入れてくれていて、
私はどちらかというと青シソジュースの方が好きだった。
赤しそより、青シソのほうが、さっぱりしているかな?
色は赤しその方がきれいだけれど、
青シソジュースもほんのりピンクでかわいい♡
![](https://assets.st-note.com/img/1689826974556-0bdCsiIPiT.jpg?width=800)
白い砂糖を使うともっときれいなピンクになる。
炭酸水で2~3倍に薄めていただく
作り方は赤しそジュースと全く同じ。
分量は、ほぼ測らないので目安としてね。
1・シソの葉300g洗う
2・1・5Lの水を沸かす
3・沸いたらシソの葉を入れ、沸騰しないよう10~15分炊く。
4・シソを取り出し、糖250~300g入れ、溶けたら火を止める
5・レモンや柚子などの柑橘果汁100~150ml入れると色が変わる。
![](https://assets.st-note.com/img/1689827111919-3ARWuofaqq.jpg?width=800)
果汁はあるものでいいし、
なければお酢でもいい。
7月に入ると、夏野菜がわんさかできるから、
それらの加工でちょー多忙。
出来すぎ野菜と言えば、キュウリやナスなんかもあるけれど、
それらはキュウリのきゅーちゃんにしたり、しば漬けにしたり、
余すことなく頂きます!
畑の恵みありがとう~!
![](https://assets.st-note.com/img/1689827569020-TJIxjwmrXm.jpg?width=800)
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